四年目の、旦那しゃまの好きなところ🤍
旦那しゃまと知り合って、直後に結婚して、早くも4年が経ちました。
喜びや楽しみや幸せだけでなく、怒りや憤りや不快感をも分かち合い、関係を強固なものにしてきたように感じます。
だからなのか、私は旦那しゃまに対して、とても良い戦友感を感じるようになってきました。
旦那しゃまと書くのも違和感があるので、彼の名前、フェラーリで続けます。
以前に、「旦那しゃまの好きなところ」と題したブログを書いたことがあるのですが、今回は、それから幾分か年月が経ったのちに感じる、「フェラーリの好きなところ」を、改めて綴ってみたいと思います。
⭐︎いつ何時でも、“ありのまま”
誰と会おうが、どこにいようが、一人でいようが、家族でいようが、フェラーリは、いつ何時でも“ありのままのフェラーリ”なのです。
人やシチュエーションに合わせて、自分をそこに合わせたりすることは、絶対にしない。
誰に対してもフラットで敬意を持って接する。
いつでも変わらないフェラーリ軸。そんなフェラーリの姿が、私は大好きです。
⭐︎仕事に対する誠実さ
私たちは、バリ島で餃子バルを営んでいます。
仕込み担当の私と、調理・接客担当のフェラーリ。
オープンして2年半くらいですが、世界各国のお客様にお越しいただいています。
Googleマップのレビューも5スターをいただいていて、その全てのコメントを読ませてもらっています。
そこには100%と言って良いほど、「フェラーリがジェントルでフレンドリー!」って書いてあるのです。
“ありのままのフェラーリ”にも通ずるのですが、お客さまに対しても、変に謙るのでもなく、いつも自分を貫き、まっすぐ“ありのままのフェラーリ”で、仕事にもお客さまにも向き合う姿勢が、本当に素晴らしいなぁと思うのです。
⭐︎自分のご機嫌とりが上手
私は、喧嘩したり、何か嫌なことがあると、数時間、数日、そのモヤっとした陰鬱な氣持ちのまま過ごすことが往々にしてあったのですが、フェラーリは、氣持ちや氣分の切り替えがうまい。
私と喧嘩した時には、有無を言わさず私と距離を取り、好きな音楽を聴いてリラックスしたり、美味しいものを食べたりして、自分のご機嫌を取ることに、とにかく集中する。
現実創造や自分と向き合うことを学んできた私は、氣付いたのです。
「フェラーリは、ごくごく自然に、自分で自分を満たすことが、現実を変える一番の方法だと知っているんだ。」と。
⭐︎今に集中、なにごとも丁寧
ちょっと、いや、随分とせっかちな性質が極強の私とは反対に、フェラーリは何をやるにもゆっくり丁寧。ほとんど“焦っている”姿を見たことがない。
例えば、私と娘のために料理をしたり、飲み物を用意するときも、好きな音楽をかけ、氣分を盛り上げ、手抜きしない。その分、時間がかかるけど、一つ一つのことや動作を楽しみながら、味わいながらやる。仕事だってそう。
そんなフェラーリに、「おっそいなぁ〜」と痺れを切らしていた私ですが、いつもリラックスして、目の前のことだけに集中する彼の姿を見て、「おやおや、これこそが、流行りの“今ココ”というやつでは?!」
またもや、フェラーリは、しっかり今だけに集中するという理想的なあり方を、普通に実践しているではないか。
なんか、すごいぞ、この人!と思うようになったのです。
⭐︎信頼のおける“お馬さん”
私は、すごく色濃く“戦士”の氣質を持っています。そして、フェラーリは“馬”氣質。
フェラーリの何氣ない提案に素直に従ってみると、その先には、人だけでなく、場所だったり、チャンスだったり、私にとって素晴らしいご縁に結びつくことが多々あります。
例えるなら、リラックスして手綱を緩めて跨っていると、そのお馬さんが思いもよらない素晴らしい所に連れて行ってくれるような、そんな感じ。
そして、フェラーリは、「ハニーをいつもそういうところに導いていくことが、自分にとっても幸せなんだから、とにかく、いつもリラックスしてて。」と言ってくれるのです。
ありがたや、ありがたや。
無駄なムチを打つのはやめて、フェラーリを信頼して、想像を超えた人生を謳歌したいと思うのです。
前回の、『旦那しゃまの好きなところ』ブログに綴った好きなところリストに加え、さらに好きなところが増えていくって、本当にありがたくて、幸せなことだなぁと思います。
これからも、よろしくダーリン!!
今回は、ノロケ?ブログでした。
それでは、お読みくださり、ありがとうございました。