マユコ フェラーリ
恋愛依存症を克服した直後、私の前に現れた救世主・旦那しゃまとのストーリーはこちら。
バリ島での生活について、何気ない日常の模様を綴っています。
「神々が宿る島」とも言われるバリ島。この島で、実体験を通して学んだスピリチュアリティについて綴ります。
恋愛依存症は、自分で克服できます。私なりの方法ですが、皆様にシェアさせていただきます。
私が恋愛依存症を乗り越えるまでの紆余曲折ストーリーはこちらです。
旦那しゃまと知り合って、直後に結婚して、早くも4年が経ちました。 喜びや楽しみや幸せだけでなく、怒りや憤りや不快感をも分かち合い、関係を強固なものにしてきたように感じます。 だからなのか、私は旦那しゃまに対して、とても良い戦友感を感じるようになってきました。 旦那しゃまと書くのも違和感があるので、彼の名前、フェラーリで続けます。 以前に、「旦那しゃまの好きなところ」と題したブログを書いたことがあるのですが、今回は、それから幾分か年月が経ったのちに感じる、「フェラーリの
ということで、私は、メイドインバリ島のバンブーコットンインナーをお届けするという、新しい人生の挑戦をはじめたところです! 今回は、ここに至るまでのストーリーについて綴りたいと思います。 6年前の今頃、私はバリ島に移住しました。 16年勤めた会社を辞め、独身、彼氏なし。 仲の良い友人達や家族からは、「大丈夫なのか?」と、優しさ上の心配をされていました。 当の私は、ただ新しく始まる人生にワクワクと楽しみを抑えきれませんでした。 そんな私には、バリ島に移住したら叶えたいことが
今回は、私が感じている、“心と体のつながり”について綴ってみようと思います。 私が、自分の体験を通して氣がついたことは、“病は氣から”といいますが、本当にその通りであったこと。そして、“怪我も氣から”だったということです。 話は、私の幼少期にさかのぼります。 自分でも自覚するほど、私の体は、とても丈夫です。自己免疫力が高いようで、もちろん風邪などを引くこともあるけれど、基本的にはいたって健康体だと思うのです。 でも、小学2年生くらいから6年生くらいの間でしょうか。
ずっと悩み続けた恋愛依存症を克服して、結婚したのが41歳のとき。 早いもので、それから3年半が経ちました。そんな私が感じている、“結婚とは”ということについて、今回は綴ってみたいと思います。 恋愛依存症の自分を変えるために、学び始めた“現実創造の仕組み”。 学び始めてからも、本当に自分の意識、特に意識の深いところにある無意識の意識を、自分が見たり体験する現実として映し出しているなど、「そんな摩訶不思議なことが本当に真実なのか?」と半信半疑でした。 ですが、自分が恋愛依
私が恋愛依存症を卒業できた決定的なきっかけは、“内観”でした。 この“内観”によって、苦しい恋愛という現実を映し出してしまう原因となっていた、“思い込み”を手放せたことで、私の人生は180度変わりました。 とはいえ、現実は自分が創造していることを学ぶまでは、外の現実ばかりに意識が向き、自分の内側なんぞ目を向けたこともなかった私。 ですので、初めから“内観”が上手くできたわけではありません。 ある日、「内観もして、思い込みも見つけたはずなのに、なかなか現実が変わりません
こちらのブログの続きです。 前回のブログでは、 ①潜在意識は、“願望”ではなくて、いつも考えていること、思っていること、感じていることを、ひたすらに叶えてくれているということ。 ②恋愛成就や願望を叶えたいのに叶っていない人は、無意識に“無い”に重きを置いているので、“無い現実”が創造されている。 という、願望実現・現実創造のトラップについて、綴りました。 じゃあ、どうしたらいいの? 結論から申し上げます。 すごくシンプルなことなんですが、ただ氣分よく過ごす。ただ
ブログを書きはじめてから二年ほどが経ち、以前の私と同じように、恋愛のことで悩んでいる読者の方から、ご相談を寄せられるようになりました。 ほとんどの方は、潜在意識や引き寄せの法則といった、『現実創造・願望実現の仕組み』を既に学ばれているにも関わらず、恋愛の悩みから抜け出せずにいらっしゃるようです。 思い返せば、私もそのような皆さんと全く同じ道筋をたどってきました。 現実が創造される仕組みについて、もう少し学びが進んだ今、願望が叶わずにいた当時の自分を振り返り、私がはまって
完全に恋愛依存症を卒業したのち、マッハのスピードで“妻”になり、“母”になり、おまけにバリ島で餃子屋の“女将”にまでなるという展開は、過去の私には、微塵も想像ができないことでした。 現在、餃子を仕込むのは、女将である私の役割。そんな仕込みの時間は、私にとって大切な学びの時間でもあります。と言っても、恋愛依存症を克服するきっかけとなった精神世界の仕組みについてのYouTubeを聴き流しているだけなのですが。 先日、「もし何かの願いを叶えたいのならば、宇宙に願いを放った後、叶
※前回のブログはこちら↑ 前回のブログで紹介した、私のスピリチュアルフレンド、ちーちゃん。 ちーちゃんと出会って間もなくから、私は彼女に対する絶対的な安心感と信頼感をおぼえ、自分の心のうちや考えなど、ありとあらゆることを彼女にさらけ出していました。 当時の私にとって大きなテーマであった、『結婚という望みを叶える』ことについては、特に沢山の話を聞いてもらっていたことを記憶しています。 目には見えない高次の存在達からのメッセージが聞こえる彼女。 私と彼女が会話している最中も、ち
ちーちゃんとの出会いは、2020年3月。 いよいよコロナが全世界に蔓延し、これからこの世の中はどうなっていくのだろうかと、混沌と混乱の世界に突入し始めた矢先のことでした。 私はというと、バリ島に移住して1年半弱が経とうとしていました。 恋愛依存症で、いつも幸せ不感症だった私は、そんな自分や自分の現実を変えるために、オンライン講座で「自分の思考(潜在意識)が現実を創っていく仕組み」を受講しており、ちょうどその学びが終盤を迎える頃でした。 そんなある日、パソコンの講座画面に向き合
39歳独身、単独で移住を決めたバリ島。 そんな晴れやかなはずの人生の新天地でも、すぐさま 恋愛依存症を発症し、悩める日々を送っていました。 ある日の真夜中、住んでいたアパートの敷地で、 当時恋愛関係にあった男性と口論になり、 彼がその場を立ち去った後、一人ワンワンと 泣き崩れたことがありました。 その数日後、同じアパートの住人だったインドネシア人の女の子から、声をかけられました。 「あなた、この前あそこで泣いてたでしょ。 とても辛いのが伝わってきたわ。今だって、 とても悲しそ
今の旦那と付き合い始めて、約1ヶ半が経ったころ。 大切な友人の愛するご主人が亡くなったので、 友人達と一緒に車で3時間以上かけて、 葬儀が行われる場所まで赴くことに。 途中クネクネの山道が続き、普段ならめったに 車酔いしない私も、この時ばかりは気持ち悪く なってしまいました。 車内では、半分冗談で「妊娠してるかもね」 なんて話していたのですが、心の中には 「これは、妊娠しているに違いない」と、 謎の確信が鎮座していました。 無事に葬儀を見届けて、我が家へ帰ってきた その翌日か
私の愛する、猫の“りーちゃん”。 彼女との出会いは突然でした。 2020年6月終わりのこと。 世の中は、ちょうどCovid が流行し始めて数ヶ月。 懐かしきロックダウンの真っ最中でした。 当時、私が住んでいたバリ島・クタのアパートに 突如現れた、見慣れぬ母猫と三匹の小さな子猫たち。 あまりの可愛らしいに、エサを与えずにはいられず、 すぐさま近くのスーパーでキャットフードを購入し、 食べさせました。 それからのこと、この子連れママの“みーちゃん”は、 毎日のように私の部屋の前ま
「スピリチュアル」という言葉を聞くと、怪しい、気味が悪い、キモい、ちょっと変わってる暗い人がこぞって好きなもの、弱い人が頼るもの、ダサいなど、いくつものネガティブなレッテルを貼っていた外向きの私。 でも、実際は恋愛成就や仕事での成功を祈願して、神社やパワースポットに足を運んだり、こっそりパワーストーンのお数珠みたいなブレスレットを持ち歩いていたりしていた本当の私。 いつも他人からどう見られるかを気にして生きてきた私にとって、「スピリチュアルに対して自分が持っているアレコレのバ
恋愛依存症の皆さん、苦しい恋愛を繰り返している皆さん、自分の望みに反して孤独が続いている皆さんに、根本的に必要なこと。また、恋愛依存症を克服できた今の私が、今なお苦しい状況下にいる皆さんにも、過去の自分にも伝えたいこと。 それは、、、 です。 皆さんにとっての心からの本当の望みは何ですか? 苦しくて悲しくて寂しい思いをしながら生きるのが本当の望みですか? このブログに関心を持って読んでくださっている方は、結婚という形であれ、パートナーという形であれ、その形式には関係なく、た
※前回のブログはこちらです↑ 前回は、過去の全ての恋愛(失恋)において、共通しているパターンを知るためのワークでした。いかがですか?同じパターンは見つかりましたか? ここからは、それらの発見したパターンと同じ展開で起きた「幼少期の出来事」を探っていきます。 すなわち、同じパターンの現実が繰り返し創造されてしまう、大元のきっかけに迫っていくのです。 私たちが、10歳(小学四年生)になるまでに体験したある出来事が、一つの“思い込み”を生みました。大人になった私たちは、その時に抱