見出し画像

投信工房(松井証券) 運用実績(2020年12月)

松井証券のロボアドバイザー「投信工房」の運用を始めて1年が経過しました。
2ヶ月ごとに10,000円を入金しています。

初期設定はこちらの記事をご参照ください。

運用実績

画像1

2020.12.30_松井証券01

2020.12.30_松井証券02

運用結果:
⚫︎ 現在の運用実績:+5,072円(+8.45%)
⚫︎ 資産総額:65,072円

WealthNaviが厳選した6~7つのETF(上場投資信託)に投資するのに対し、投信工房は松井証券が扱っているノーロード投資信託のうち、コストが低いインデックスファンドに投資できます。

またWealthNaviが手数料1%のほか、信託報酬が掛かるのに対し、投信工房は信託報酬のみで手数料無料です。

手数料無料の理由は、投信工房はアドバイスなどは行なってくれるものの、自動売買をしてくれるサービスではないからです。

私は、やや積極型(4/5)で運用中です。
組み入れる投信の銘柄を変更できるので、eMAXIS Slimなどに置き換えてコストを下げることができます。

初期投資額もWealthNaviが10万円からなのに対し、投信工房は100円から始められます。

今後の積立シミュレーションをしてみました。

積立シミュレーション

◆毎月0.5万円ずつ30年積み立てた場合(総投資金額:174万円)

画像4

◆毎月1.0万円ずつ30年積み立てた場合(総投資金額:348万円)

画像5

※ 年齢設定は仮定です。(実年齢ではありません。)

ほぼ倍額以上には増えるようです。

ただ1年間使って感じたのは、手数料を払ってもWealthNaviの方がパフォーマンスがよいように思えます。
が、もう少し様子を見てみようかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?