投信工房(松井証券) 運用実績(2020年12月)
松井証券のロボアドバイザー「投信工房」の運用を始めて1年が経過しました。
2ヶ月ごとに10,000円を入金しています。
初期設定はこちらの記事をご参照ください。
運用実績
運用結果:
⚫︎ 現在の運用実績:+5,072円(+8.45%)
⚫︎ 資産総額:65,072円
WealthNaviが厳選した6~7つのETF(上場投資信託)に投資するのに対し、投信工房は松井証券が扱っているノーロード投資信託のうち、コストが低いインデックスファンドに投資できます。
またWealthNaviが手数料1%のほか、信託報酬が掛かるのに対し、投信工房は信託報酬のみで手数料無料です。
手数料無料の理由は、投信工房はアドバイスなどは行なってくれるものの、自動売買をしてくれるサービスではないからです。
私は、やや積極型(4/5)で運用中です。
組み入れる投信の銘柄を変更できるので、eMAXIS Slimなどに置き換えてコストを下げることができます。
初期投資額もWealthNaviが10万円からなのに対し、投信工房は100円から始められます。
今後の積立シミュレーションをしてみました。
積立シミュレーション
◆毎月0.5万円ずつ30年積み立てた場合(総投資金額:174万円)
◆毎月1.0万円ずつ30年積み立てた場合(総投資金額:348万円)
※ 年齢設定は仮定です。(実年齢ではありません。)
ほぼ倍額以上には増えるようです。
ただ1年間使って感じたのは、手数料を払ってもWealthNaviの方がパフォーマンスがよいように思えます。
が、もう少し様子を見てみようかと思います。
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