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占いとは、素質や才能を知る便利なツールである

みなさんは自分に自信がありますか?自分の才能を知っていますか。

私は生年月日と出生時間から、宿命的な才能や素質、性格や、時の運などを占います。

「生年月日から才能や性格を診断する」なんて聞くと、

・決めつけられる
・型にはまりそう

と抵抗を感じる人もいるかもしれません。
私がそうでした。

しかし、それは誤解です!

四柱推命の占いというのは
自分の大枠や、時期的な流れを知るただの便利なツールです。

広大なジャングルを探索するのには、方位磁石や、地図が必要です。

同じように、自分の才能や素質というものを理解するには
ちょっとしたツールが、必要なのです。
ツールなしでは、半径3キロ程度のジャングルしか探索できないでしょう。

でもツールを使えば「探索可能な範囲」をどんどん広げていくことが可能です。

ツールがなくても、自分を知ることは出来るけれども
ツールがあると、もっと広範囲で、深く自分を知ることが出来るのです。

ひとりでは見つけられなかった意外な才能や個性に出会うことが出来るんです。

どうですか、興味が湧きましたか?ワクワクしませんか?

さて…『自分を知る』ときには、意識して欲しい大事なポイントがあります。

それは、才能だけではなく不得意も学ぶことです。

なぜならば、あらかじめ不得意を知って、自覚するることで

自分が陥りがちなネガティブなパターンや、
コミュニケーションのトラブルを、防いだり、気をつけることが出来るからなんです。

「十分魅力的で才能もあるのに、いつも同じようなパターンにはまり、動けず人生が思うようにいってない。」

「自分に合わないやり方をしているので、能力が発揮できていない」

「認知がずれていて、結果を出せるようなアプローチができていない」

なんて人も、実はたくさんいるんですよ。

『四柱推命占い』のなかで

「あなたはこんなエラーを起こしやすいですよ」
「こんなコミュニケーションのずれが起きやすいよ。」

なんて弱みも、あえてお伝えしているのはそれが理由です。

あたり前ですが、完璧な人間はひとりもいません。
人はそれぞれ才能も価値観も違います。

その「違い」を「良し悪し」で判断せず

自分と他人の”違い”を認めて、
お互いに活かしあい影響を喜んで受けることができると、自分と他者、事業、仕事、プライベートなどの人間関係がスムーズになりますよね。

そして、人と手を取り合うことで、一人では到達できないことができる可能性も広がります。

「自分のピースのカタチを受け入れ、周りのピースとつながること。自分というピースのカタチを変えようとするのではなく、周りとつながることでパズルの面積が増え、可能性が広がっていく」

『パズルの法則』より 吉武大輔著

みなさんが、家庭・プロジェクト 職場・友人関係のなかで

それぞれの才能を活かしあい、それぞれが関係性を育みながら、理想の人生を創るための一助として『四柱推命占い』を活用いただけたら嬉しいです。

私がこの仕事をしているのは、自己理解と他者理解をしともに力を合わせて

「心震える瞬間をともにわかちあう」ためです。

人生における
つまずきの多くは、「自分を理解できなくて自分を責めてしまう」ことや、攻撃的だったり、逆に、被害者然として「相手を自分の思い通りにコントロールする」ことが原因で起こっています。

その結果として、
心・仕事・お金・・パートナーシップが理想のそれとは程遠いものになっていることが考えられます。

でもはっきり言えるのは、どんな人も才能はあるし、それを見つけ輝くことができるにです。
才能を見つけることはできます。

そして、
自分の存在や才能を認め、目の前の人のそれも認め、調和し手を取り合うことで、人生は今よりもっと素晴らしいものになります。

開業してから、すでに3500人近い方が、鑑定を受けてくださっていて、
直接メッセージをくれる方もいて、とても嬉しく思っています。

これからも、自分を知ることで、才能を発揮し、その才能を他者のためにも使える人や、人の才能を呼び起こす人を増やしていきたいと思います。
そんな話を、沢山お伝えしていけたらと思っています。

最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。

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