後屈の常識が変わる！柔軟性を引き出すイメージとは？
はじめまして！
ヨガ講師の川畑舞夕です🧘♀️
柔軟性UPの専門家として、
約300名以上のヨガ講師さんに柔軟を教えてきました。
主にinstagramで発信を続けてきたのですが、
元来、文章が好きな私なのでこれまでの知識や経験をこちらでも発信していこうと思います✨
現在、第1期目となるヨガ講師さん向けのトレーニング講座
【柔軟性向上プログラム】真っ最中なのですが、先日のアサナ講義で「後屈」をテーマに講義をしたところ、
今までの後屈と全然違うなと感じました。
今日は後屈がすごく深まりました！！
今まで真逆のことをやってました！
講座生さんからこんな反応をいただきました。
皆さんは、後屈にどんなイメージを持っていますか？
講座の中で聞いたところ、
「後ろに反る」「曲げる」
というイメージがある方が大半でした。
もちろん、間違いではない。
でも、このイメージだとどうしても、
一番曲げやすい腰から曲げる
＝腰に負担がかかり痛くなる
＝後屈は怖い、苦しい
こんな図柄が出来上がってしまうのです。
私が後屈に対して抱いているイメージは、
「上に伸びる」「しなる」
そう、柳の木のように、
地上から空に向かってすくすく伸びて
風にあおられてしなやかにしなる。
でもしっかり根付いているから倒れない、 安定している。
あんなイメージです。
講義の中では、
そのイメージを体感するために必要な5つのポイントを詳しくお伝えしましたが、
まずはこのイメージを持つだけでも必ず後屈は変わります。
そもそも、 私たちは脳に従って生きています。
だから、 脳で思い描くイメージが現実になるのです。
これは後屈などのポーズに限らず、 自分自身も同じこと。
自分のことを「自分は硬い」と思っていれば、
いつまでたっても硬い自分です。
「自分にはヨガを教えられない」と思っていれば、
自信を持って教えるのは難しい。
「自分には稼ぐ能力なんてない」 そう思っていれば、
理想の収入なんて無理だし、
ヨガ講師として収入を得るのは難しいでしょう。
だからこそ、 柔軟性UPのために、
そしてヨガ講師として活躍するために一番大事なのは、
脳のイメージを書き換えること。
いくらストレッチやトレーニング、そして食事で体を変えても、
この「脳のイメージ」が硬いままでは変化はできません。
"柔軟性UPには体だけじゃなく、脳のイメージも大事"
ヨガ講師さん向けトレーニング講座【柔軟性向上プログラム】では、
この、「脳のイメージの書き換え」のために、
体のことだけではなく、ホリスティック栄養学をベースに
心理的なこと、カウンセリングやコーチング技法、
そしてビジネスマインドまで、
一見、それってヨガに関係あるの？
ってことも多岐に渡りお伝えしています♪
こちらでは、そんな一見ヨガに関係ないようで、
実はヨガ講師さんにとって必須なことを、
少しずつご紹介していきますね！
気になる方はぜひフォローしてください＾＾
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