ルーティンとロシアンルーレット
タクシーの仕事はルーティンがあるようでないと思う。
というのは、
同じ地域を動く日もあれば、全く知らない土地に行くこともあるから。
もちろん、出勤するというルーティンはあるけれど。
毎回どこに行くかわからないのは、ある意味ロシアンルーレットだと思っている。
某TV番組のダーツの旅系とは思えない私(笑)
いや、みんなそうとは限らないのかもしれない。
ただ、当たりが良いという視点から見たら、とてもラッキーなことだと思う。
特に歩合制の人は。
今日は某所から表参道方面へ。
初めての高速&首都高だった。
とにかく怖かったしかなかったけど、意外と行けるもんだなと思う実感。
この時間までに着きたいとのお客さんのリクエストもあり、ちょっと焦りもあった。
時間帯がよかったのもあり、行きもそんなに渋滞もなく、帰りは下道だったがそんなに混んでなくて思ったより早く戻ってこれた。
もっともっと時間かかると思っていた私(笑)
仕事が終わって、先輩に今日のことを話したら、
過去に都内に行った話をしてくれて、
「メーターの金額、こんなもんかって思ったよ」って言っていた。
ベテランになったら、私もそういうこと言えるようになるのかなぁと思った。
まだまだ先は長いぞ。