半額食堂(4) ブルーベリーソース
昨年くらいから、いよいよ小さい文字が読めなくなってきた。
帳票の6と8を見間違えてしまう。特に薄暗い場所で文字が読めない。人はこれを老眼と呼ぶのだろうか。
「老」眼。
なんて嫌な響きの言葉なのだろう。自分は今流行のスマホ老眼だと思うことにしている。「老」眼に変わりはないのだが。
今はブルーベリーの旬真っ盛りだ。個人的にブルーベリーは安心して食べられる国産のものを購入したいが、国産ブルーベリーは高価だ。
デパ地下で半額で売られていた国産ブルーベリーを入手したので、ブルーベリーソースを作った。
材料
ブルーベリー…100g 100g入り×3個1,000円→半額
グラニュー糖…30g
水…大さじ2杯
作り方
1. ブルーベリーを洗い、大きめの耐熱容器に入れる。
2. グラニュー糖と水も入れてラップか蓋をして、電子レンジで2〜3分加熱する。
3. スプーンでブルーベリーの粒を潰し、冷ます。
4. 煮沸殺菌した瓶に入れて、冷蔵庫で1晩寝かせる。
ヨーグルトにかけても良し、クロテッドクリームと一緒にスコーンに添えるとお洒落なおやつが完成。
ついでにスコーンも焼いた。自家製スコーンは香りと食感が良い。
ブルーベリーは眼に良いとされている。美味しいおやつを食べて老眼が緩和できれば一石二鳥、なのだ。