「そこ譲ってみれば?」
電車の座席を譲るというシチュエーション
みなさんはこれまでの人生で、何度も経験されてきましたよね。私は車を運転していると、同様に毎日車に対して道を譲るという経験をしています。
2年以上に渡り、同じ通勤ルートを走る中で、
【ここでは道を譲る】と決めた場所があります。
道を譲ったことに対する相手からの「ありがとう」というジェスチャーに対して、こちらも「どういたしまして」とお返しをする。
車越し、たった3秒無言のコミュニケーションですが、私はドライバー特有の、この新鮮なやり取りが好きで、いつもここで気持ちにスイッチが入ります。
助手席に乗ってる小さいお子さんからも一緒に「ぺこり」されると、すぐに心が温かくなります。
日々の習慣としていることに対して、一期一会の相手から感謝されると、素直に嬉しい。
電車やエレベーターの中でスペースを譲ることも上記のシチュエーションと同様かと思いますが、
【日々の生活のこの場面では必ず(できれば)相手に譲る】というポイントを見つけ、継続的に実践する。
その先に何があるのかと聞かれると、おそらく何もないかもしれませんが、少しずつ気持ちに余裕が生まれたり、物事の捉え方に少なからず変化が生まれるではないかと思います。
それが習慣化し無意識にやっている頃には、
きっとガリガリ君でアタリ棒が出るに違いありません。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
byマザーテレサ
いや、ガリガリ君どころか運命変わる。
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