レッスンノートの充実を求めて(DMM英会話)
今日は、お気に入りの先生がなぜか予約欄にあがってきていなくて評価の高い先生ならレッスンノートも充実するかもしれないというちょっと左脳的な感覚で先生を選んだら、相性が合わなくて(先生自体は一生懸命だったんだと思う)すごく緊張しちゃって、せっかく話したタガログ語でもクスリともせず、発音を教えてくれるのはありがたかったんだけど楽しくなく・・・。
文法を復習したから一生懸命フリートークもしたし、褒めてもくれたんだけど形式的なものを感じ取ってしまったというか、わたしが緊張していたことが全てというか、非言語の部分での相性が合わなくてちょっと英会話をして楽しい!という日ではなくなってしまった。
(1月にQQイングリッシュの体験をした時と同じ感覚。これは口で説明できないんだけど、楽しいという感覚とは逆の感覚というか・・・)
日本人はまだまだ「ちゃんと教わりたい」という意識が強いかもしれないから、上下の関係を求めるかもしれないのだけど、わたしはどちらかというと上下の関係がとても苦手でフラットな関係を好みます。ヨガを教える時にもある程度、友達感覚を大事にしていて、教わる先生もそういう先生の方があっている感じです。子供の頃からそうですね。
会話ってリラックスしていないと弾まないじゃないですか?日本語だったとしても。
4.99ということは評価が高いし、ごく一般的には良い先生だということです。だけどわたしには「ぴりぴりしている」というかなにか緊張感が伝わってきてしまったんです。頑張ってる感という感じかな?あまりたとえがよくないかもしれないけどビジネスウーマンの悪い部分が出ているというか、一生懸命だしすごく素晴らしいんだけど、プライドみたいなものがすごく感じられたのです。プロフィールを見直すと海外で生まれ育っていて、国籍はフィリピンだけどそれ以外は違うのかもしれないなー。
わたしは英会話の先生に求めるのはもちろん、新しいフレーズや単語を教えてほしいし必要なら発音も知りたいけど、それ以上にできることなら笑顔と優しさみたいなものを求めているかもしれない。
だけどこれがまた難しくて、慣れてくるとレッスンノートがgood job!とか
単語がfunだけとかふざけたことになってくる(笑)fun・・・。
流石に知ってるでしょ?私の英語力はそこまでないわけではないよね?
たぶんもうちょっとめんどくささが出てきちゃってるんだと思うし(1日に何コマもしていると大変だよね)、わたしは授業中にメモを取ってもまったくかまわないので役に立ちそうな単語を打ってほしいと思って、それがたまに新しい先生を開拓しようと思う理由です。
まあそもそも大変なんだと思う。DMM英会話のお給料をなんとなくネットで見たことがあるけれど高いわけではなさそう(ネイティブプランとか日本人の先生は違うのかもしれない。わからないけど!)だから、もうなんともいえない連続で何人もクラスを開いていると疲れてくると思うし、最近はいい先生を選んでいるからそういう先生は余裕があるから自分のペースでおそらく別の仕事の合間だったりうまくバランスよくクラスをしている人が多いので毎日とることが難しくて、結果永遠に先生を探しているような気がしますw(あと人気のある先生は予約は取りづらいですよね。全く取れない場合すらあります)1日の金額にならしたら本当に安いわけで、そんななかでなにかしら学ばせてもらっているので感謝しなくてはならないことには間違いありません。だから、自習の伴奏者という感じでもあってそういうふうに使う方がいいのかもしれないです。
わたしはまだ自信がないのでできるだけ評価の高い先生の方が安心かな?と思い選ぶのだけど必ずしもその先生が自分にとっていいかどうかというのとは別だったりするので、相性ってあると思うし、もう少し成長して、どんな先生でも話が弾むようになったらいいなぁと願ってます。
スモールトークがね、もう少し細々としたことがスムーズに話せたらいいなと今は思ってるんですけども。
そしていつかはもっとリアルなネイティブの友達を増やしたり仕事になっていけば、さらにいいのかもしれないと思ってるんですよね。
サポートはサポートで自分で勉強したり暗記していくのも大事なのでそれをしつつ、楽しくなかった時は「何が楽しくなかったんだろう?」「なんで緊張したのかな?」とちょっと考えてあとは忘れることにします。
そうはいってもね、1月は2月に比べたら話せる量も増えてきたように思ってるんです。咄嗟のちょっとしたことをいえるようになるといいなぁ。