LINEスタンプを作ろうかな。
急にこんなことを思い始めた。10代の頃、私はなんでもできると思っていたしあの行動力ってなんだったんだろ?と今でも思う。本当になんでもした。ラジオに手紙を書いて読まれたり、大統領に手紙まで書く始末。なんであんなになんでもできると思っていたんだろう!すごい。
しかし、いろいろあって今実家に戻っているのですが、そのなんでもがちょっと小さくなり過ぎていて自分でもわかっているんだけど、体力とかいろいろなことでちょっと守りに入ってるんです。英語は勉強していてすごく楽しいし海外の人と交流して本当は海外にいくのが人生だと思っていたからインターネットという小さい枠でもあるけどとっても楽しい。
これ以上色々書こうとするとあかんのでやめておきますけれども。
思ったことを形にすることを増やしていきたいなと思ってます。
あとは英語ですね。amazonkindleunlimitedをせっかくとってるのでそこから片っ端から本を読んでみていて(娯楽も含めて。プライムで映画もめっちゃ見てます。おそろしいほどに)
最近思うのは、AmazonKindleって素人でも本が出せる時代になったらとたんに販促めいた変な本もいっぱい増えていると気がついたことなんです。
タイトルだけで選んだら「なんだこりゃ!」という内容のものもあったりします。終始著者の自慢?みたいなものでおわっている中身のない本(ひどい!だけど素直な感想)もちろんおそらく個人出版ではないものにはいいものもあるので同じ本棚に並べている場合か?!という気もするけどへんなセミナーの匂いがする本もあったりする。
まあそんなはずれも1000円で毎月読み放題なのだから気にしないで当たりが出るまでひくくじ、という感じです。
わたしはいま即興の英語がうまくできないという課題に取り組んでいますが、きっと話の構成の仕方にヒントがある気がしていて、思いついたまましゃべるというのはまとまりがなくなってしまうし、詰まってしまうので結論から具体にはいっていくやり方とかできないのかなと考えてます。語彙がないのは仕方ないのでそれは映画を見たり何か読んだりしながらちょっとずつ身につけていくしかないですね。興味があるネイティブのものを読みながら。
またなんだか好き勝手に書いていますが、今は個人がメディアの時代なので自分の発信したりできるものはなんでもしてみるといいのかなと思っています。noteなどもないとき、ブログを書いていてそこからライターになった時、ここまでみんなが一億総ブロガー、なわけでもなかったのでかくことはしやすかった。今みたいに恐ろしいほど単価が低い仕事というのは事務所にはなかった。今と全然値段が違うんです。
普通に一本3万くらいだったから(1500Wくらい)1週間に8本くらいしていて忙しくて死にそうだったけど、食べていけないということはなかったんだよね。だけど今って1文字0.5円とかわけがわからなくなっているじゃないですか。あれってどういうことなんだろう?そういった相場がわからない業種が参入してきちゃってやる人がいるからおかしくなったんだろうか?そもそも文字単価っていうのが意味がわからない。誰があんなことをし出したんだろうなあ。
まあ忙しかったり色々なことがあって、わたしはとにかく作品を破り捨ててしまったので文章を書いていたという証人をつかまえてくることはできるけど手元に作品がないので応募ができないというばかなことになっていますw
それにしても、なんでライターの単価ってこんなに下がったんだろう!!誰でも書けるからなんだろうか?
(本当は取材をして面白い文章をきちんとかくっていうのは結構難しいもんなんだよね。とつくづく思う。面白いという基準も変わってきたのかなぁ。怒る人も増えたし、何を書いても不謹慎ってなってしまうのもあるのかなぁ?)
なんて素朴な疑問を考えてみたりします。今は頑張れば色々なことを調べることもできるしアクセスもできるけど、その分自分しかできないオリジナルなことをするというのはハードルが上がってきていますよね(だいたいネタが出尽くしている感じもあって。そんなこともないかもしれないけど)
まあ英語がある程度不自由なくできればアクセスできるものももっと増えるので幅は広がるのかな?!そこに期待してみましょうか。
タイトルと着地が全く異なるのは昔から変わりません。スピーチだとダメダメだけどnoteだから今夜はよしとしましょう。
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