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手術後もうすぐ一年

昨年、予想していたより大きな手術をして大分元気になってきたのでしたが、コロナのよもやまもあり、ちょっとだけスタジオをお休みしていました。私は結節性硬化症と、多発性嚢胞腎という二つの難病が発覚し(といってもそんなにいつもいつも体調が悪いというわけではないですが)、やーこれからどうしよう?と思いながらも、ヨーガのクラスはちまちまとしてヴェーダーンタのお勉強をしながら、いろいろな視野が広くなっていっている感じがします。

しかし、この病気と関係があるのかないのか、最近はパソコンに向かう機会も増えたので時折猛烈に体が痛くなるときがありほんとうにちょっとだけびくびくとしている。手術の後は検査をしながら様子を見ていって、適宜手術をしたり、薬を飲んだりしていくわけなのだけれども、遺伝性の病気というのは生活習慣で良くなるわけではないという文章を読むとちょっと落ち込む。というより、痛いとちょっと困る。

きっとこの文章を読んでくれて方の中にも、体や神経が痛いと感じる人や頭痛などある人もいるかと思うけれども、神経が痛いというのは全ての客観的な意識を吹っ飛ばすほどなかなかに痛いのです。(最も症状よりもただ神経が過敏のような感じもするのでさらに困りものだ)

ヴェーダーンタでわたしというのはうつろいゆくものではなく、死ぬわけでもないと書いてあった。それはそうだな。と思いながらも、痛いのだけはやっぱりつらいものです。痛み止めを飲んでみたり、ホメオパシーを飲んでみたりしながら様子を見ていきます。なんとなく記録です。

笑ったり楽しいことをして、助け合って生きていけたらいいなぁ!

ということで時々こちらも書きます。よろしくお願いします。

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