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屋号「Y+AUM(やうむ)」に込めた想い
屋号をこの度、新しいものに変更しました。
「Y+AUM(やうむ)」の意味
屋号のY+AUM(やうむ)は、MAYUの音を分解して繋ぎ直したもの。AUMが入っていることは気づいていましたが、改めて屋号にしてみようということに。
- AUM
AUMはご存知の通り、阿吽。宇宙の聖音、はじまりとおわりの音、またそのすべて(創造・維持・破壊)であり、それぞれがヒンドゥー教のトリムルティ(インドの3大神)を表し、調和や永遠を感じさせます。
- Y
Yは「You」、サンスクリットの「Yodha(戦士・リーダー)」「Yoga(繋がり、調和)」を意味しています。
- +
プラスの記号は、繋がりや成長を感じさせます。
- やうむ
読みのやうむは、アラビア語の「يوم(Yaum)」の音を当ててみました。ヘブライ語の「יום(Yom, ヨム)」と共に、時間の流れや永続性を表しています。
まとめ
初めはなんとなくつけた屋号でしたが、意味を持たせれば持たせるほど、重ね重ね同じ意味合いが出てきて、不思議だなと思いつつ、やはりわたしの思いもより集中して同じところに向かっていることに気づかされました。一生のうちに一番耳にする音は名前だと言います。ビージャマントラ(種の真言)にもあるように、音には本当に深い意味があると思います。
わたしたちの日々の成長が、宇宙の本質へと繋がっていく
そんな意味が込められています