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今日から12月ですね! 〜セルフマネジメント時代の突入〜

こんにちは。行動習慣コンサルタント冨山です。

早いもので今年も残り僅かとなりましたね!!

少し早い振り返りですが、今年は年明けから世界各国で日常を脅かす事態から始まりました。

本当は、年内に取り組もうとしていたことも出来ないまま...という方もいらっしゃるかと思います。

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わたしは、昨年育休を一年間取得しており年明けから職場復帰の予定でした。

それと同時に、保育園が自粛となり研修のお仕事も人に関わる職種ですので、一時中止もしくは半年後に延期となりました。

わたしにとって唯一の利点は、満1歳になる前に0歳児の枠で子供を慣らし保育で園に入れることにしたので、半年間延期になり満1歳半近くまで成長を見守られたことです。研修のお仕事に関しても、集合研修がオンライン配信に切り替わることが出来たので早い段階で通常運転になりました。

その一方で、世界のニュースで重症の罹患者が増えているのを目にすると心が痛みますし、日本でも飲食業や観光業が生き残れるかの状況になり、地域の定食屋さんや観光周辺の施設は休業せざるを得ない環境にいる真っ只中です。

これらの社会背景で占星術の先生は、地の時代から風の時代に突入するので、“人生の分かれ道”だと提唱していることを知りました。確かに占星術は、統計学なので確率からその予言通りかもしれませんが、“どのように行動したらいいのか”が何より大切ですよね!!

わたし自身は、本当に『セルフマネジメント』が必要になる時代に突入していると企業の管理監督者の方と話していても実感しています。

ここでのセルフマネジメントは、「自己管理」が出来ること、「自己肯定感」を高められることが含まれます。この自己管理は、まさに只今リモート環境で働いている方たちが増えています。これまで、学校や会社へ遅刻しない為に起床していた方や、なんとなく出席もしくは出勤をして授業をうけたり業務をこなしていた方も、自分の意思という行動で選択できることが中心になりました!

要するに!!「セルフマネジメント」出来ているか「セルフマネジメント」出来ていないかで、キャリアの構築やライフスタイルの設計にも多大な影響が与えられてくるということです。

今まで受動的に、なんとなく勉強していた方やなんとなく仕事をしていた方は、管理をしてくれる人がいなくなると不安を抱くかもしれないです。

今まで以上に能動的に、自分が何をしたいのか目的を明確化し、具体的な行動に置き換えてキャリアを構築したりライフスタイルを設計することが求められてくるかもしれないです。もちろん休憩の時間を入れるのは大切なので、無理して頑張ろうとせずに休憩を入れるか否かも選択することが出来るようになりましたね!!

このように一見コロナ禍での社会に与える影響は、ニュースでは胸が苦しくなる内容ばかり目にすることが増えていますが、すぐに環境を変えることは難しいので別の視点から見つめ直して、今後の人生を築くうえで『一番、自分が大切にしたいことは何か』を問いかけることもお勧めします。☆彡

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わたし自身は、いろんな経験を子供と体感したいと年内にアクティブな計画を立てていましたが、人が密に集まりそうな場所や遠出への旅行は断念することにしました。

いつもより落ち着きのある師走になりそうなので、自分と向き合う時間を作りリフレクションをして、来年に繋げていきたいと考えています。

皆さんは、今年をどのように振り返りされますか。自分と向き合う時間が取れる方は、自分に対して問いかけをすることで新たな気づきを得られるかもしれません。

また次回のテーマでお会いしましょう!!

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冨山真由 @行動習慣コンサルタント 人の感情ではなく「行動」に焦点をあてる教育を実践している。 企業講演の実績は、年間120社累計30,000人が受講。書籍は、7冊10万部超えている。 公式HP:http://mayu-tomiyama.com/