進んで「株」を買おうとしたこともなければ、興味も持たなかったし、商業高校をトップで卒業した会計に明るい母からも「株」は手を出すなと言われてた。
でも昨日、ふとしたタイミングで、この会社の株は買って「応援したい」と思うことがありました。1株くらいじゃ株主総会で相手にもされないのが常だけど
その会社は
配当は無いかもしれないけど、月一回で思いを共有した「株主同士がCEOを中心にオンライン会合」を開き
参加できると言う。
「思い」をCEOのYouTubeで聞く前から
この会社のアプリを使ってトレーニングのモチベーションが上がったわたしは
「このアプリを考えた人すごい👍」と思っていて
自分の指導や仕事に活かせないだろうかと常々考えていたのだ。あわよくばスタッフの一因として参戦できないか?など図々しい事も考えていたのだ。
通信大学の授業で
企業経営、経済を勉強する中で
遅まきながら、還暦すぎて、初めて「株」の立ち位置を知った私は、この会社の株を買うことは、実習のような気もするのです。
予算上、一株しか買えないけど、私には大きな買い物。いや、投資。
(ホノルルマラソンの経費より安いけど。)
お母さんが生きていたらなんて言うかな。
パパが生きていたらなんて言うかな。
私を見守ってくれてる祖父の弟さんはなんて言うかな。(スピリチュアルの世界ですが、コレがすごいのです。)うちは父方の家系が複雑で、ハラ戸籍見ても誰だかわからないんですが、会計のプロだったようです。
限定40株。
さあ、どうする。
気ない洋服、使わなくなった化粧品、勢いで買ったジュエリー。
そんなものの足し算で
あっという間に一株辺りの価格を越える。
消費はやめて投資。
だよね。