Mayu.

4月から社会人2年目。 最近はめっきり減ってしまったけど、小さい頃に死ぬほど本を読んでいた影響で文章を書くのも読むのも割と好きです。 日常のことを、かっこつけたり、かっこつけなかったりして書きます。おてやわらかに。

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かっこつけてしまう日常。

1.「今アプリをインストールしていただいたら⚪︎%オフになります」系 「あぁ、大丈夫です〜(アプリをインストールしている時間はないことを匂わせる忙しさアピール及び、自分の携帯にそんなアプリ入れない派なんですというミニマリスト感、更に◯%オフには釣られませんよという余裕感を演出)」 →本当は、「マジっすか?!?!!え、アプリを入れるだけで?!!合計金額が変わる???!!!そんなことあって良いんですか?!!やります!!!!!、やらせてください!!!」 と思っている。 後ろ

    • 晩御飯の間の家族の会話を書き起こしてみた。

      転職をしてから、家で家族とご飯を食べる機会が格段に増えた。 理由は2つ、 ①ホンマの定時で帰れるようになった(18:00〜18:15には退勤してる) ②飲みに行く機会が減った(新しい会社にまだ友達がいないので誘われない) ご飯を食べている間、普段わたしは投げかけられた質問にしか答えないし、何ならそれも聞いてなくて3回くらい聞き返すので、両親の会話は全くと言っていいほど聞いてないのだが、なんかいつもペチャペチャ喋っておられるので、今日はその会話の様子を記録してみようと思う。

      • 在宅勤務ってやばい

        私事ですが、 先日初在宅勤務デビューを果たしました。 前の会社はフル出社だったので、 人生初在宅。ドキドキ まず、9:00始業のところ8:00に起床しても 全然余裕。 温かいものを飲んで、 たいして興味のないYouTubeを 見る時間だってあることに驚き。  勤務中、やっていることは出社時にやることと変わらないんだけど、 行き帰りの満員電車がないだけで 驚くくらい楽だった。 あとは出社していると無意識のうちにいろんなところに気を遣っている疲れとかもあるんだろうか。

        • 転職して1週間の所感と、今後のキャリアについて。

          「11月1日で転職します!!」 と意気揚々とnoteで宣言して、 10/31以降全く更新をしていなかったので、 「まさかこいつ、また会社選びを間違えてコテンパンに詰められてるんじゃ…」 と心配していた方がもしいらっしゃったらありがとうございます。 元気です。 とても元気です。 1週間経った感想と、今考えていることについて書きます。 【感想〜転職して驚いたこと】〈前提〉  ・社会人2年目、11/1で転職 ・前職は不動産の営業、今は人材会社の人材紹介部で営業事務 〈

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        記事

          日記 風呂キャンセル界隈

          「風呂キャンセル界隈」という言葉をご存知だろうか。 先に言っておくと、私は風呂キャンセル界隈ではない。なんならお風呂大好き、夏でも湯船浸かる、酔っ払っててもお風呂は入る(ドライヤーはたまにキャンセルする)、風呂キャンセル界隈の逆の界隈、言うならば「風呂リザベーション界隈」だ。 そんなしずかちゃんもびっくりの風呂リザベーション界隈の私ですら、この日は風呂に入るか迷った。バドミントンに行って14時くらいに帰ってきて、シャワーで髪を洗い体を洗うのに加えてわざわざお湯を溜めて湯船

          日記 風呂キャンセル界隈

          日記 エレベーター

          三毛田さんの真似をして日記を書き始めたら楽しくて5日連続投稿をしてしまったので、急に更新が途絶えたことでこれを読んでくれている人の中には「こいつ遂に筋肉痛で入院でもしたか」と思っている人がいるだろうか。いたら、嬉しい。 丸5日苦しめられた筋肉痛は土曜日には完治した。どれくらい完治したかと言うと、朝から友達と2時間ダンスを踊るくらいに、だ。ちなみにダンスによる筋肉痛はなかった。やっぱり、普段動かしていない筋肉を突然使うと良くないと推測される。この辺は大学でスポーツ系の学部に行

          日記 エレベーター

          日記 筋肉との心理戦

          筋肉痛4日目の朝を迎えた。 昨日眠りについた時の、「明日になったら綺麗に治ってないかな〜」なんて思いは叶わず、我が筋肉ながらしぶとい奴である。 だが、おとといの痛みを100とするなら昨日は80、今日は50である。てっきり全身筋肉痛は、「今日は腕が治った」「今日は脚が治った」みたいな感じで落ち着いていくのかと思っていたがそれは間違いで、全身の痛みが少しずつ減っていくイメージだ。つまり、痛みが軽減されているだけで全身が痛いことに変わりはない。 ここで私はある作戦に出ることにし

          日記 筋肉との心理戦

          日記 7,000円のランチ

          深い深い、暗闇のような眠りから目が覚めた。 私は普段は夢を5本仕立てで見るくらい眠りが浅い方だが、今日はよく眠れた。 体を起こそうとすると、腕、脚、腰のあたりに鈍痛が走る。そうだ、私は連日のバドミントンのせいでひどい筋肉痛に見舞われていたんだ。昨夜は家にあるだけの湿布を全身にペタペタと貼って眠ったが、そう都合よくは治ってくれないみたいで、ただ昨日の痛みを100とすると80くらいには回復しているような気がした。 「よいしょ」と一声あげて体を起こし、水を1杯飲んだ。そして、筋肉痛

          日記 7,000円のランチ

          日記 リハビリ

          「全身筋肉痛」と聞いて、腕、肩、腹筋、太もも、ふくらはぎくらいまではイメージできるかもしれないが、今の私は上記の5部位に加えて首、お尻、背中、腰、手のひら、足のひら(?)、すねまでもが筋肉痛だ。原因は言わずもがな連日のバドミントンである。月曜、5年ぶりにガチでバドミントンを1時間ほどやり、その日の晩のうちには筋肉痛が来て、火曜日はそんな体を引きずりながら4時間もバドミントンをした。そうして、見事に「全身筋肉痛」が完成した。足のひらとか、普段大地を踏み締めて歩いているんだから考

          日記 リハビリ

          日記 元上司との飲み

          前職の上司と私と私の彼氏と3人で飲みに行った。前職は営業が6〜7人で1チームになっていて、そこの部長だった人と、彼氏は先輩だった人と、新入社員の私だ。1年目の頃はこの上司に「仕事舐めんな」とか「バカなの?」とか「向いてない」とか散々言われてコテンパンにやられていたところを今の彼氏である先輩がこっそり助けてくれていた、そんな間柄だ。 私はこの元上司のことが嫌いじゃなかった。いや、むしろめっちゃ好きだった。なんでだろう、正しいことを言っているって分かってたからだろうか、後は圧倒

          日記 元上司との飲み

          日記 バドミントン

          好きなスポーツは?と聞かれたらバドミントンと答える。このアカウントを以前から見てくれている人はもしかしたらダンスのイメージの方が強いかもしれないが、ダンスは「みんなとやること」とか、「作品を作り上げること」が楽しくて、スポーツとして一番好きなのはバドミントンだ。 バドミントンは中学の3年間部活でやっていただけだけど、そこでどハマりした。確か平日は他の部活との兼ね合いで週に2回しか体育館が使えなかったが、部活が終わった後に地域のおばさまやおじさまや大学生たちが集まるバドミント

          日記 バドミントン

          日記 人気が絶えない歯医者

          どこが痛いとかはなかったが、定期検診の意味で歯医者に行った。小学生の頃に行っていた歯医者に行き続けている。病院や眼科とかは引っ越した先で近いところに適当に行くが、歯医者だけはなぜか変える気にならない。わたしの小学生時代は東京の中でも所謂「高級住宅街」と言われるような場所で暮らしていて、大人になってそれを人に言うと「そこ、人住んでるの?」とか言われるんだが、人は住んでいるし意外と温かい場所である。その歯医者の先生はわたしがどれだけ久しぶりに予約の電話をしても「お〜まゆちゃん!」

          日記 人気が絶えない歯医者

          家族のかたち

          小さいころから自己主張が苦手な子どもだった。 4歳下の弟が甘やかされて育ってわがままだったからか、 引っ越しと転校が多くて内気がちだったからか、 なぜかはよく分からないけど。 親に対してありがとうが言えない。 これが欲しいとか言えない。 泣くこともできない、体調不良を訴えることもできなかった。 私の家庭環境が最悪だったのは私が小学校高学年くらいの時だっただろうか。 例にも漏れず反抗期を迎えた弟が暴れまわり、 ろくな躾をしてこなかった父親は殴る蹴るで黙らせようとし、 母親

          家族のかたち

          光明

          川の中に一本の水が流れるようにサラサラと雲が泳いでいく10月の空。 ほう、生きているなあと感じる。 自分の人生は、1本の太い幹に細かな枝葉が分かれているというよりかは、 細かな枝葉たちが集まって1本の幹のような"なにか"を形作っていると表現した方が近い気がする。 "自分の信念"だったり、"自分の生き方"が先行しているのではなくて、 "自分に影響を与えるもの"が"自分っぽいなにか"を象っている、みたいな感じ。 自分という個体に対して色々な人が手を添えてくれているのではな

          夜ご飯早いのはマジでダサいと思っていた

          大川家では私の幼少期、夕飯の時間は18時~18時30分であった。 今でこそ共働きなものの、母は結婚と同時に会社を辞めていて、当時専業主婦だったからだ。 17時頃からおなかすいたな~と思い始めて、ただ夜ご飯の前にお菓子を食べると怒られるため、そこをなんとか我慢して18時を待ち構えていた。 それが当たり前だと思っていた。 だが、そんな幼少期の私の価値観を揺るがすような出来事が起こる。 当時、同じマンションに住んでいた友達との何気ない会話の中で、 「夜ご飯が20時~21時の

          夜ご飯早いのはマジでダサいと思っていた

          脱毛がマジで痛いって話

          ◎フレイアクリニックで全身脱毛をしている。 なんでフレイアクリニックにしたかと言うと、友達の紹介だ。 どうやら美容脱毛より医療脱毛の方がいいらしいという情報を嗅ぎつけた私は、2人の友達に話を聞いた。 1人はあおばクリニック、もう1人はフレイアクリニックに通っている子だ。 あおばクリニックの方が有名なので先にあおばクリニックの友達に話を聞くと、 「効果は実感できる。あと、契約が無くて行きたい時に都度払いなのがいい。でも、予約が取りにくい」 という話を聞いた。 実際、無料カウ

          脱毛がマジで痛いって話