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アマゾンのカスタマーセンターへ問い合わせして気づいたこと

初めて、アマゾンのカスタマーセンターに問い合わせしてみました。

そこで改めて
「優しさと笑顔」っていいなあと
気づいたので、お伝えします。


先日アマゾンのサイトで、商品を間違えて注文してしまった!

…と思い込んだんです。


「あ、やばい」
焦って、カスタマーセンター問合せ先を調べました。

チャットも可能でしたが、

電話対応ってどんな感じかなと思い、
「電話」を希望しました。

数秒後、スマホに着信があり、
会話が始まりました。

外国の方と思われる女性が、
とても明るく親しみのある声で
話してくれました。


いろいろ質問され、
わけがわからなくなった私。

「後で自分で調べます」と、
混乱ぎみに伝え、切ろうとしました。

が、その方は
「このままお待ちします。
ゆっくり調べてくださいね」と、

これまた優しく言って下さいました。


なので.「焦り」の私でも、
自分の履歴を落ち着いて
ゆっくりと調べることができました。


結局、注文にはなっておらず、
単なる私の早とちりだったのです。


もちろん電話の通話料もかかりません。


とても有り難かったです!


なんて良いサービスなんだと感動!

「安心しました。
ありがとうございます」と、
対応してくれた女性に
しっかりお礼を言いました。

「いえいえ、良かったです。
他に何かございませんか」と
明るく聞いてくださり、
疑問は無かったので、通話終了。


アマゾンの問い合わせのお仕事って、
たまに転職サイトで見かけたけど、
これだったのか!

と感心。

と同時に、
最近は問い合わせすること自体が
少なくなっているような。

不明点があっても、 メールやチャット、
サイト内の「よくある問い合わせ」で片付きますよね。

だけど、面倒に思いますが、
電話ってやっぱりいいものです!

人の声の優しさ、温かさ、

一生懸命になって下さる真摯な感じ。

細かな心配り。

私の不安が解けたとき、
オペレーターの微笑んでいるお顔が、
声の調子でわかりました。


もちろん、
仕事だから当たり前、
アマゾンの教育が素晴らしいからと、
言ってしまえばそれまでです。


でも、
実際に困っているときには、
人の優しい声が身に染みます。


あー、やっぱりいいな、
生身の人の声ってあったかいな、
安らぐなって

つくづく感じた一件でした。


AIは急速に発達し、
なんでもPC・スマホで解決します。


こんな時代だからこそ、

人との会話やふれあいって
心がほっとするし、
大切にしたいですよね。


仕事でなく日常でも。

相手が安らぐような接し方や
笑顔が浮かぶような優しい声で
電話でも話せるように

心がけていきたいなと思いました😊


お読みくださり、ありがとうございます✨

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