見出し画像

スマートビジネス塾Day2での気づき

今朝は、知り合いが開催してくださっているスマートビジネス塾にオンライン参加。クリティカルシンキングの学びをベースに、様々な角度からの学びを、対話をしながら深められるようにと、少人数で開催してくれています。

今日のテーマ:ロジカルシンキング

あなたはロジカルですか?というドキッとする質問からスタート。

はい。私はロジカルではありません。
だっていっつも「やりたい!」の直感で行動しちゃうし、ましてやゴール設定をしてそこから逆算してステップを踏んでいくなんて超苦手!
目の前のやりたいかやりたくないか、が大事なんです私。
……そして、それで大層失敗してきてますが^^;これも私の人生よね、と思ってましたよ。

でも、大事ですよね、というのはわかります。
さて、講義スタート!

ロジカルシンキングの基本

①MECE
②演繹法と帰納法
③ピラミッドストラクチャー


上記について、概念のレクチャーの後に、自分たちが実際にその例を作ってみるという方法で学びました。
*調べれば出てくる内容なので、具体的な内容はぜひ調べてみてくださいませ。

今日の気づき

①自分のアイデアや提案が受け入れられない時は、帰納法での根拠が不足している。もしくはMECEになっていない。

これ、めっちゃあるな〜自分。と思いました。
受け入れられなかった時に、根拠は十分かMECEか、に立ち戻って考えてみることの大切さをひしひしと感じます。
 →この振り返りを行うことで、最初から、提案の精度が上がっていくと予想します。

② ①を考えようとする時、一人で考えず、生成AIに聞いてみよ!
主張に十分な根拠を出す時に、一人で考えずに、「どんなフレームワーク使ったらいい?」と生成AIに聞けばOKと。
「ここの考え方、フレームワークあったよな!」「MECEにしたほうがいいよな」と思えれば、生成AIに聞いてみよう!という視点を持っていることの方が大事。

③だからそもそも、考え方やフレームワークを知ってること(知識・学び)大事
生成AIに聞こうにも、前提となる考え方を知らなくては、適切に聞けないもしくは聞くというアイデアすら思い浮かばない。

だからこそ。フレームワークなどの知識はいくつ持っていても余ることはない。大事だと感じました。(詳細を知らなくてOK。あったな〜という程度でOK)

今日の学びを活かして

これからは、何かを主張提案する時は、フレームワークで考え、かつAIをフル活用して、組み立ててみたいと思います。

まずは……なんとしても冬のウエットスーツを購入したく、プレゼンを家族にしなくては!なので、そこでやってみたいと思います!

そして、改めて、こういった学びの機会をしっかり自分にとってあげることの大事さを感じました。
機会を作ってくださっているほりぃさんにも大感謝です。
いつもありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?