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発達障害の当事者ママと子供あるある~夏休み(春・冬・・・長期休暇)編~



1,長期休暇って、親子で色んな感情が生まれますよね・・・


子供『わーい、学校に行かなくていい♪』
母『わーい、子供を遅刻させるプレッシャーから解放される♪

子供『どこ連れて行ってもらおうかな~♪』
母『どこに連れ出そうかなぁ・・・・』

2,発達障害だったりグレーゾーンのお子さんと過ごす夏休み


発達障害だったりグレーゾーンのお子さんと過ごす夏休み。 年齢が低ければ低いほど、家の中で二人で過ごすの 本当に大変なんですよね・・・。
でもね、、、子供の頃の夏休みは貴重な体験を積み重ねることの できるチャンス!事前に大まかな計画を家族で練るのもいいかも。

3,そんなことは誰が決めたの??


子供『朝、好きなだけ寝てられる~♪』
母『寝る子は育つ!子が寝ているうちに(母)1人でやっておきたいことをやっておこう』は ダメなこと? そんなことは誰が決めたの??

4,やるべきことをやっていたら、それで全然いい

やるべきことをやっていたら、それで全然いいと思うのです。 新学期がスタートする前に、朝食の時間を決めると案外起きることが出来て新学期に支障が 生まれるような事も起こりませんでした。

5,あとは好きに過ごしていいよ


毎日『やるべきこと』を 一緒に決めて、それが出来れば あとは好きに過ごしていいよ。 母に言われなくても自分のために なることが出来たときは、 思いっきり褒めてあげる。

小さなことでも、積み重ねることで 自主性は少しずつ生まれます。

夏休みが大変なのは、3~4年生の頃まで。 高学年にもなると、友達と家を行き来したり数人で 公園でゲームをしたり過ごしてすことも。
中学生にもなると、部活があったり友達と遊びに出かけたり 自室で一人静かに趣味に没頭するなどし 過ごす事が増えます。

補足:1

夏休みが幼稚園・小学生のお子さんを持つ発達ママにとって一番長く苦戦する長期休暇ということもあり、「夏休み編」にしましたが、全ての長期休暇に使える工夫と乗り越え方です。

補足:2

2024年3月23日タイトルに「春・冬」を付け加えました


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