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子どもにまつわるおもしろい結果。類は友を呼ぶだった?

専門学校に通っていた頃に、保育の授業の時だったかな?
実際に現場で保育士として働いたことのある先生が、おもしろいことを話されてました。

保育実習などに行くと、

明るく元気な人には、明るく元気な子どもたちが近寄ってくる。

おとなしい穏やかな人には、穏やかな子どもたちが近寄ってくる。

例外もありますが、実際に保育実習に行くと、見事にそういう結果が出ました。

そして、私はというと…なぜかいろんな事情で本当の自分をうまく出せない子どもたちが集まってきました💦

当たってる 笑

私の所に、近づいて来てくれた子は、実際に仕事してた時もそうだったのですが、

・妹や弟が産まれたばかりの子
・ご両親が、ちょっと忙しい子
・他の兄弟たちに無意識に気を使ってる子
・兄弟の中で、一番上だから、しっかりしなく 
 ちゃと頑張ってる子といった、すごく良い子たちなんですが、どこか我慢して、頑張って生きている子たち。

かと言って、その子たちの周りの大人は、充分頑張ってるし、一生懸命生きてます。

ただ、なんとなく周りの空気を読んで我慢して無意識に、自分を演じてしまう?…私じゃん 笑
と、妙に納得してしまいました。
もちろん、家族や本当の友達の前と、Noteの中では、本当の自分なんですが、なぜか時々、自分という人間を演じてる感覚に陥る時があります。

ここで、私さえ我慢すれば、私が犠牲になればうまくいく、丸く収まると考えて、本当の自分の気持ちを押し殺し、相手に合わせてしまう時があるんです。

その大人でも気づかない私の本心をこの子たちは、無意識に見抜いたのか?と思うと、なんだかおかしいのと、仲間がたくさんできたようで、嬉しかったです 笑


最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。


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