コンタクトレンズ
30歳を迎えて突然本を出したいと思った。
そのために物書きの練習も兼ねて私の感性を
ノートに綴っていこうと思い今日からまた
コツコツ色々書いていこうと思いますっ!
そんな本を出したい!と思うキッカケを与えてくれた人にひとつのお題をもらった。
私の部屋のドレッサーの上にあったコンタクトケースを指差して
「コンタクトレンズでいいじゃん。」
この一言から始まった。
初めて書く記事がコンタクトレンズかぁ…
最初は何を書けばいいのかわからなかった。
が、とにかく指を動かすことが今の私には大切だ。
せっかくだからこいつの事だけ考えてみる。
ん?待てよ
コンタクトレンズ?自分が使ってる物とはまた違うよな。そもそもなんでこれ作ろうと思った?度なしもあるしなぁ
なんて考えながら…
まず歴史から知ろう!!
『コンタクトレンズ 歴史』
で検索し調べてみたところ、当然ながら本来は視力矯正のため作られた。とあった。
さすがの私でもわかる。
調べてみた結果、色々と思い出してきたしようやく本題に入れそう!!
コンタクトレンズは目が悪いお友達がつけていたので存在は知っていたが、私は目が悪くなかったので触れた事はなかった。
中学生にあがり、イキがってた私は化粧を覚えた。
そんな時、私は画期的な物に出会ってしまった。
カラーコンタクトだ。
つぶらなこの目を少しだけ大きくして、しかもなりたい目の色にできて、可愛くもなれる。
そんなの画期的すぎる。
すぐ買った。
今では女性で知らない人はいないであろう必須アイテムとなっているが、私が産まれた90年代のアムラーブームから続き2000年代のあゆブームによって、ギャルが誕生しカラコンが流行り出したんですって。
いざカラコンを付けてみると凄まじい!
もはや別人である。。
自分の黒目が大きくなって、どことなく丸っとした可愛らしい目元を作り上げてくれる上に、コンプレックスを捨て自信を持てた。
ただ一つデメリットがあるとすれば
スッピンとの格差。
学生時代は家族の前以外ではよっぽどではない限りスッピンになることはなかった。
つけまつげは上に2枚重ね、したまつ毛は切ってちょんちょん、アイテープにアイプチを重ね自由自在眉毛に!
そして究極のカラコン三枚重ね!!
もう別人のコンプリート。
すっぴんが違うランキングが当時笑っていいとも!で開催されていれば私はテレビに出られたんじゃなかろうか。
毎日会っている友達にすら、すっぴんで歩いていて気付かれない奇跡なんかもよくあった。
実際に気付かれないことが何度も続くと、もはや人とは私の何をみているんだ。と考えるようになり、次第に周りの人の心や行動に興味を持つようになった。
顔をキツめに仕上げたい時はグレーのカラコンにしてみたり、目に印象を与えたい時には縁がしっかりあるものを選んでみたり
若い頃はたくさんのカラコンとお付き合いしていた。
だがしかし!
私といえば自分に対してとにかく雑に生きている。
学生時代には何度もコンタクトを外さずに朝を迎え、1ヶ月用のコンタクトを平気で一年使い(さすがにちょいちょい洗う)、コンタクトにコンタクトとコンタクトを重ね3重で使ったり…と
とにかく今では考えられないような不衛生なコンタクトレンズの使い方をしていた。
いやそんな自分の怠惰さをアピールするような話がしたかったわけではない!
ここまでコンタクトレンズについて考えて思うことは、人の慣れとは恐ろしいという事。
そしてコンタクトレンズ発明したレオナルドダヴィンチはギャル界の神ってこと。
みなさん。コンタクトレンズの生みの親
レオナルドダヴィンチって知ってました?
あの有名なモナリザを書いた人!!
まぁ私も今知ったんですけど。。
ダヴィンチは一回さておき、まず何が怖いってこんだけ不衛生だったのに、あまり眼病になってないこと。
若い頃はどうしても成長しきっていない体なのもあって、ものもらいになっては病院に行っては眼科の先生に白い目を向けられた。(眼病なってるやん)
でも冷静に考えればすぐ分かる。どう考えても100%私が悪い。眼科の先生ごめんなさい。
ここからが、不思議なもので毎日ちゃんと外すようになってからは眼科に一度も行っていない。し今も変わらず私は1週間のコンタクトを1ヶ月使っている。
これは眼病云々の前に、ただ私の体が慣れたにすぎない。
そんな学生時代を終え私も少しは大人になり、毎日コンタクトを外して
毎日コンタクト液を入れ替える習慣も身につきその行為にも慣れた。
(本当はちゃんとレンズも洗って、期間も守ってね!)
できないことも意識をつけていけば無意識にできるようになり、それは習慣に必ず変わっていくから
みんなもちゃんとコンタクト外してちゃんと寝てね!
最高に気持ち良く睡眠できるから!!
と言う事です。
おしゃれアイテムの一つとして扱われていたカラーコンタクトも
今では高度管理医療機器として厚生労働省の認証が必須になり、安心安全なものへと進化したようです。
高度管理医療機器って何って感じでしょ?
ペースメーカーと一緒らしいよ。
え?
とまぁ、当時は母親にそんな訳のわからないものを目に入れて!失明しても知らないからね!!なんて脅されたことを思い出しながらもこのノートを書いたおかげで私もコンタクトについて皆と一緒に学ぶことができました。
そしてレオナルドダヴィンチのように発明が出来なかろうとも、何か人のためになるような事を少しでも考えられたらいいな。誰かの為になればいいな。
と思う最近です。
私がこうして物書きの練習をしながら読者の方と一緒に成長することで、なにか人に還元できたり、ちょっとした共感で日々のアンテナが増えたり、同じ考えの人もいるんだ!なんて思ってもらえたら
少しだけ人生は豊かになる気がしています。
と、冒頭のキッカケをくれた人(ニートの音楽家)が偉そうに言っていたので
お酒飲まずして12年、中卒キャバ嬢一本で生きてきた
私も誰かの為になれるのなら、表現し、発信していこうと思います!
そんな暇な営業中に待機からお届けしました。
フォローといいねくれたら、誰か見てくれてるぅ🥹
ってなってモチベーションあがります!!
また私の視点をお届けします!!
see ya!!!
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