MAYU
私が義務教育より長く務めたお仕事について。 私なりのスキルを細分化し全国の悩んでいる女の子達へ。
2022年の10月ごろ、ちょうど今くらいの気温を感じながら、私は上越新幹線に乗り、新潟は上越妙高へ訪れた。 目的地は、高田という聞き馴染みのない街。 私が好きな日食なつこさんのピアノソロライブが高田世界館と言う場所で開催された。 その日は、起きた時から久しく感じていなかった胸の高鳴りに少しだけそわそわしていた。 事前に調べたライブ会場のレトロ感に惚れ惚れし、生の日食なつこの姿をこの目で見るために、自分のモチベーションもオシャレで上げる。 冬の乾燥に向けてちょうど加湿
毎週日曜日は私の唯一のお休み。 よっぽどのことがない限り、お店の営業日には毎日店に出勤している為、日曜日が唯一のお休みで私だけの時間である。 コロナ流行から、ここ数年のお休みといえば 好きな漫画を熟読したり、たまーに映画見てフィルマークスに記録したり、ひたすらコメディ見漁ってあぁでもないこーでもないと文句言いながらも笑って、お気に入りの曲を探したり、歌える曲を増やすために歌練をしたり。そんな近年の休日だった。 とある日の日曜日。 数週間前から家の中で話には上がっていた。
前回初めてnoteで有料記事を出させてもらい 名刺の渡し方やタイミング、名刺をどう選んでいるのかに着目して書かせてもらいました。 ↑前回の名刺編の記事はこちはから読めます! 入りたての時こそ業務以外のことを追求すべしだとお話しました。 その一つに名刺編を書かせてもらったのですがこの仕事においての、身の回りとはどういうことなのかを、今回は細かく紐解いてみたいと思います。 今日から改善していけること! このお仕事で意識的に気にかけると変わることがいくつかあります。 入り
神奈川県川崎市高津区溝の口というローカルな地域でキャバ嬢をしております。今年でこの商売に携わり、14年目になります。華咲くうと申します。 18歳でこの世界に入り、一年目の19歳でNo. 1になり、今日までお酒を飲まずに、夜一本で生きて来ました。 時代の変化か多様性からなのかコロナ禍からなのか、いろんな言い訳は置いといて、少しだけキャバクラの空気感が変わってきた気がします。 昔は〜という大人を見て、どこか今が楽しくないと言わずとも、ただ日々を嘆いてるように聞こえてた20代
お酒が飲めないキャバ嬢になってから13年。 最近はおかげさまで忙しい日々を過ごさせて頂いております。 それもこれも新しい出会いと、日頃お世話になっているお客様はじめ このノートを読んでくださる皆様のおかげであります。 今日は久しぶりに漫画喫茶に来て、普段とは別の場所でこもって何かを書きたいなぁなんて思ったわけなんですが もちろん、家でもできるんだけどね 家には誘惑がいっぱいあるじゃん。 自分と本気で向き合う時間を組もうと思うと なかなかいろいろと気になってしまい
みなさんご存知でしょうか? 世界を渡りながら蟻だけを研究する男。 いや、探求する男の方が正しいのか? なんにせよ 蟻の探究? ってなに? 各国を渡り蟻を探しに行くの? ジャングルの蟻とか絶対やばいけど? そもそも虫とかまじ無理。。。 そんなふうに思っていた私だったが とある番組で島田さんを知ってからというもの これだけ何かに夢中になれて これだけ好きなものがあることに もはや羨ましく思う私がいた。 大好きな番組クレイジージャーニー毎週月曜日22時放送
どこかで聞いたことのあるようなそんなフレーズだが、ワタシはある漫画に出会い、今こうやって生きれるように特訓中です。 ワタシを知っている方はこの一文で色々とお察し頂けるのではないかと信じてます。 そしてもっと本当のワタシも知って欲しい! ワタシの活動をちゃんと広げていきたい!!と、始めたnoteも半年が経ちました。(拍手 2024年に入り初めての投稿となりますが 近頃、今まで見てこなかった漫画に触れる機会が増えました。 そんな漫画初心者のワタシが、価値観が大きく変わるで
読めました?沸起 これは「わきおこる」と読みます。 中卒の私ですが漢字はもともと好きでした。でも勉強自体はすごーく嫌いだったんです。 今更どこから学び直せばいいかも分からなくなったまま、30歳を節目にやっぱりキャバ嬢としても人間としても成長したいな・・・などとぼんやり夢想していたところクイズノックに出会いました。 あえて先ほどから沸起や、夢想などと使っていますが、やっぱり人間語彙は多い方が会話も広がり、見聞も広がります。賢く見えるしね! そう思わせてくれたのは クイ
先日、南アフリカ対イングランド戦が終わり ラグビーワールドカップ2023年の決勝チームが決まった。 今季のワールドカップからラグビーを観戦し始め 日本戦だけに注目して見ていたところ ちょっと待てよ ラグビーめっちゃ面白いやん 他の国も見てみよう! と思うようになり 決勝を見るなら ニュージーランドと南アフリカがいい!! と願いを込め準決勝を見守った結果・・・ 決勝戦は 南アフリカ対ニュージーランド に決まった。拍手👏👏 思いが通じた気がしてなんとも嬉しい
ギネス認定!世界で最も成功したバンドOASIS 初めて聞いた曲はChampagne Supernova ニート音楽家の彼に薦められなんとなしに聞いていたが 今では”大好き”な曲となった。 英語もろくに分からない私でも感銘を受けた。 この大好きが私にとっては大きなことなのだ。 なにが? とお思いかもしれないが 私は自分の”大好き”が長年行方不明だったのだ 好きってなんだ? 好きなものはきっとあった。 でも noteや第三者の前で胸を張って、これがこういう理由で
自分が使った爪楊枝をティッシュにくるみ 一つになったゴミをゴミ箱に投げてみた。 見事に両方とも入った。 その時私はこう思った。 ゴミ箱にゴミが入らないという経験が前より減ったなぁ。 そんな事から今日はノートを開いた。 ゴミ箱にゴミを投げたことがある人は 多くの人が経験しているのではないだろうか。 もちろん経験がない人もいるとは思う。 そんな中で私が今日感じたのは ゴミ箱に投げる物の重さと距離を 無意識な感覚で掴んでいる事を知り 私が怠惰な人間であることも一緒に
30歳を迎えて突然本を出したいと思った。 そのために物書きの練習も兼ねて私の感性を ノートに綴っていこうと思い今日からまた コツコツ色々書いていこうと思いますっ! そんな本を出したい!と思うキッカケを与えてくれた人にひとつのお題をもらった。 私の部屋のドレッサーの上にあったコンタクトケースを指差して 「コンタクトレンズでいいじゃん。」 この一言から始まった。 初めて書く記事がコンタクトレンズかぁ… 最初は何を書けばいいのかわからなかった。 が、とにかく指を動かすこ