ふかさわ

世界一身近なカウンセラーです 女性のストレス研究所  ふかさわカウンセリング  一般社団法人日本実務カウンセリング協会公認 人間関係心理カウンセラー

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最近の記事

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました。 本年も何卒よろしくお願いいたします。 今年は新年早々に心痛む出来事が続いておりますが 皆様の心が穏やかに過ごせるようになることを願っております。 ざわつく心が拒絶していることを遮断するのは悪いことではありません。 まずはご自分を守るための行動をしてください。 それは罪でも悪でもありません。 少しでもお手伝いができるよう精進してまいりますので 本年もよろしくお願い申し上げます。

    • フルモデルチェンジ

      何代も続く車がフルモデルチェンジすると新しく発表されたほうに違和感ないですか? 発表されて えー!元の方がかっこよかったな って見慣れた方がかっこよく見える現象。 これ名前あるんですかね? でもそのモデルチェンジした車が市場に出回ってあちこちで見かけるようになった頃 モデルチェンジ前の型がものすごく古い感じしませんか。 1個前の型なのにすごく古い感じ。 先日韓国系にしている若い男性のことを おぉイケメン と思ったんですね。 以前は 最近はああいう韓国系にするのが流行

      • 長く見た夢の話 カウンセラーになるまで②

        私の両親はとても仲が良い。 家族というコミュニティーから1歩外に出て他の家族というコミュニティーの存在を意識出来る年齢になった頃 仲の良い夫婦だけが夫婦ではないんだなと初めて知ったくらいに自分の両親が私の中での「夫婦」のスタンダードだった。 なので自分が結婚を考えるような歳になった頃 あの「夫婦」には程遠く自分がそれになれるかどうかも全く自信が持てずにいたら その不安は的中し見事バツイチになりました。 私の両親はまぁまぁ新しい考え方をする人で 特に母親は流石に変人の父と

        • もうすぐ4歳

          私は超高齢出産だったので子供がまだ4歳になっていないんです。 出産の時は川の向こう側に逝きかけて 出血多量で意識朦朧 高齢出産のリスクを身をもって体験しました。 回復には時間がかかりましたが今はなんとか一般的な生活を送っていて 約4年前に元気一杯に生まれた我が子が 誰に似たのかわかりませんがものっっっっっすごくおしゃべりなんです。 夫も私もほぼ喋らないタイプなのですが彼は起きている間中喋ってますね。 そして4歳のワードチョイスの面白さ。 そして これは何ー?と聞いては近

          箱庭療法

          箱庭療法ってご存知ですか? 小さい箱の中に自由におもちゃを置き川や山など作り何かを表現したり、自分の意識していないことに気がついたり癒されたりする心理療法のひとつ。 非言語なので何か話さなくちゃ!と気負わずにやれる心理療法。 もっと言うなら砂場で遊ぼうよ!というくらいの気軽さでもしかして自分の奥底にある気持ちに気づくかも という箱庭療法のイベントを開催しようと思っているのですが どれくらい需要があるのかわかりません。 体験したい!という気軽な感じでご用意させていただきたい

          女性の職場は

          ジェンダーレスのこのご時世ですが 女性の多い職場やそこに勤めるという話を男性にすると 「女の職場ってめんどくさそう〜」と言われたことありませんか? 男性も女性も面倒なトラブルを運んでくる人っています。 なんならどこにでも。 noteにも沢山面白いお話しを書かれているbarbossaのマスターで作家の林伸次さんという方がいて その方はいつも「性はグラデーション」とおっしゃっているんですね。 林さんは男性ですが中身は女性寄りで女性の感覚をとてもよく分析されているんです。 そし

          女性の職場は

          はっとしたこと

          先日、高校の時の同級生に会った。 会うのは実に2年ぶり。 コロナ禍で会えなかったわけではなく、環境が変わりあんなに毎日会っていたのに簡単には会えなくなってしまったから。 その2年前に会った時の前は5、6年は会ってなかったかもしれない。 なんとなくお互いポイントで連絡し近況をざっくり話す程度だったが そこは心通じた相手 何年会っていなくても相手を思う心や人を思いやる性格は全く変わっていなくて 日用品を買い物しながら話をしてラーメンを食べるという あの頃のような会い方をして

          はっとしたこと

          まだやれてない事

          ひとり旅がしたかった。 バイクで。 まだと言ってもこれから出来ればいいのだろうけど 目に見えて体力がなくなってきているので遠くに行くとか 何日も行くとなると自信がない。 バイクの免許を取りひとりでふらふらとし始めたのが33歳の頃 婦人科系の手術をし離婚した頃。 もともと休みが一般的な土日休みではなかったので1人で出かけることには全く抵抗がなかったが一度ひとりで遠くへ行くと麻痺するというか このままどこへでも行けそうな気がしてくる。 お気に入りだったのは東北へ行く事だった

          まだやれてない事

          長く見た夢の話 カウンセラーになるまで①

          長い長い夢だった。 私は子供の頃あまり話をしない子供だった。 気持ちを表現するのが下手とか言いたいことが言えず悩むとかそういうのとは少し違って 子供ながらに今これは言ってはいけない。と思うような事を頭に浮かべていた。 なぜか。 自分以外の人の心を注意深く観察するのが好きだったから。 ある時は行動を。またある時は言葉を。 細かい仕草や目の動きなど人が隠しきれないような部分をよく観察し 人はこういう行動をする時はこう思っているんだな というデータを集めるのが好きだった。 た

          長く見た夢の話 カウンセラーになるまで①

          季節の感覚

          犬と散歩に行くのが好きだった。 雨の日も風の日も雪の日も台風とか大雨とか 犬が安全でない場合以外ほぼ毎日犬と歩いていた。 犬の気分と飼い主の時間の都合により 散歩コースに少しの変化があるけれど よく知れた道を毎日毎日歩くので 犬が歳をとって知らない場所を嫌がるようになっても お散歩だけはある程度行ってくれていた。 これは本当に犬がお空にのぼり お散歩に行かなくなってから実感したことではあるけれど 季節を感じる感性が本当に鈍くなったなと感じる。 ワンテンポ遅くなったなと

          季節の感覚