日常の中の小さな幸せについてフォーカスすること。
こんにちは、台湾台北市在住4年目現採会社員のまゆーです。
スーパー突然ですが、ふと久々に文を綴ることに再度挑戦してみたくなり、筆を取る、もとい打鍵し始めました。
目的 = “表現すること”“書くこと“にもっと慣れていき、自身の本心との向き合い+発信を通じてより広く皆さんとの交流と、更なる広大な世界を知るチャンスを得ること。
ほんの小さなことではありますが、2020年5月にnoteアカウントを開設して以来、ずっとやりたかったこと。
でも、1ヶ月ほどであっという間に挫折し、結局短時間で投稿内容を簡単に作成でき、文と同じくらい目立つ写真動画の魔力で魅力補助もできてしまうTwitterに逃げてしまったこと。
その後も書き出しては下書きお蔵入りさせ、公開するには至らなかったものの数々。
直近の自身の行動を見返すと、1日の仕事外の多くの時をなんと、Twitterに吸収されているではありませんか。。(午前中はなるべくTwitterアプリを開けないようにしているにも関わらず...)!٩(^ ^)۶
ってことで、改めて仕切り直し。note強制移行でTwitter住民でいる時間とのバランスをとり、
自分の表現の場を少しでも拡大し、より楽しく発信していく場の模索に繋げていければと思います。
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仕切り直し第1弾のテーマ:「日常の中の小さな幸せ」と向き合うこと。
2021年3月12日より、それまで手元の手帳に書き綴っていたいた「感謝日記」をオンライン化。
手帳に書き綴っていた頃は、英語のプチライティング練習も兼ねてのアウトプット場にもしていましたが、日本のプラットホームであるnoteでは日本語で。課題であったいかに短時間で日々こなすのかを叶えるための一貫も兼ねて。
投稿時間はなるべく固定化させるために、平日は出勤時間のバスの中、週末は極力午前中に投稿するように努めてきた。
土日中心に崩れてる日もありますが、1日遅れてでもとにかく毎日分記録を残していくことを優先してきている。
オンライン投稿を開始し3日目にプロポーズを受けるなどのイベントが発生する時があり驚いたりもしていたが、
一番は回数を重ねていくごとに、より毎日自分の身を置く環境の中で、つい笑みが零れるようなちいさな喜びを見つけやすくなってきたように思う。
テキストベースではなく、画像投稿を採用。
Instagramなどで"#感謝日記"で検索かけてみると、画像で表現しさまざまなカラフルおしゃれでかつ、綺麗にまとめられた投稿をたくさん見かけるが、私はあえて公に出す場としてnoteを選んでいる。
なぜなら、人の言葉・表現が集まるプラットホームとして、最も暖かみを感じる場だから。感謝の対象を公に送り出す場所として最適と考えているから。
続けてきて1番感じているメリット。まだまた自然と投稿できる程習慣化は辿りついていないが、少なからず一日の中で幸せを噛み締められる時間が5分10分でも存在していることを認識できること自体が幸せであること、を自分で視覚的に確認できること。
世界の中には、何かしらの脅威に晒されながら必死に生きる方も存在し、自分ごとに意識を向けている時間が身の危険につながる環境もある。そんな一見小さな時間を、己の日常の中から見つけられること自体が幸せなことなのだろう。
合わせてもう一つ大事なメリット。書き出したことに対して、本当に感謝できているのか、感謝の心を持って言葉を紡げているのかを客観的に見直すことができること。
綴っているうちに、ただ自分が好きなことを書き出しているのではないか、とふと思う内容となることもある。感謝の対象であることが事実だとしても、本心からそこに感謝の念があるのか、ただの自分の喜びの持ち物にしてしまっていないかを見直しやすくなるという点もある。
物事の“継続”が何よりも苦手。新しいことや新鮮なものも表面さえ少し触れれば満足し飽きがちな性格から、半年、一年後も続けられているかは正直わからない。
けれど、まだ習慣には成り切っていないこの行いが願わくは日常に溶け込んでくれることを望みながら、今後も日々そそくさと続けていこうと思う。
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今回の再挑戦は出来るだけ文を書くことに慣れていくために、文章が少し短くても投稿していく方にフォーカスしていきたい。
紙手帳の日記、電子アプリでの日記、InstagramやYoutube、音声配信投稿、語学学習、はたまた高額教材での学習や副業挑戦…と様々な挫折してきて、なかなか継続習慣作るのは簡単ではないことを実感してきているからこそ、今度はまず、とにかく表に出し続く状態にしていくことに、適度にゆるっと楽しんでいきます。