【国際結婚】我が家の「食事」
こんにちは、まゆです♪
今日はよく聞かれる質問にお答えする形で書きます!テーマは、
「食事ってどうしてるの?」
国際結婚に限らず、所詮他人。
そこに異文化も加わる国際結婚。
とても分かりやすく異なる点は「食」かもしれません。
そもそも、この質問は国際結婚あるあるですよね(笑)。
だって日本人の友人が結婚して、「食事ってどうしてるの?」なんてまず聞きませんよね?
聞くとしたら、相当料理嫌いだった女友達が結婚した時、パートナーがアスリートで食事管理しなきゃならない場合くらいでしょうか?
国際結婚すると、必ず聞かれるこの質問。食事はお互い一緒に生活するとなると、気になるところですよね♡
異文化だからこそカップルそれぞれの形が食事に詰まってると思うんです♪
日本食は食べられるの?
やっぱり肉?
魚は?
好みがはっきり分かれた場合、作る手間が2倍か自分のものは自分で作るというルールになりかねません。
同じ屋根の下、夫婦なのに!
と、悲しく思うかもしれませんが
食事は生活の要。譲れないものは譲れません。
でも、考えただけで面倒だし、避けたいのが本音。
実際、食の好みが全く合わずなカップルも多いと思います!どうやって料理分担してるんだろう?気になります(笑)。
そんな我が家の主人はというと、
日本食大好きです!!!
初デートはゴールドコーストのラーメン屋さんでした。
日本食恋し過ぎて、連れてってもらった時は本気で神だと思いました。そのくらい身体に染みたし、日本食好きなんだこの人♡と思いました。
オーストラリアでの同棲生活でもわたしは日本食しか作ってませんでした。オイリーな外食ばかりは飽きるのと、楽しみ=日本食だったから(笑)。当時、少ない給料を高い日本食に貢いでました。
幸いにも主人も日本食大好き!!
だし巻き卵
肉じゃが
餃子
親子丼
唐揚げ
豚の生姜焼き
牛丼
(あれ、ほぼ肉…)
初めて食べたものは全部好きになりました。そしてまた作って欲しくて料理の名前を覚えようと、
親子丼=chicken and baby
肉じゃが= Mick Jagger
で覚えました。
おかげで料理を分ける手間もなく、
わたしはとても快適に食事を作れています。
そんな主人でも苦手なものはあります。
納豆、とろろ、ホルモン、ウニ
とろろはあんまり食べる機会ないし、
ホルモンはわたしもモツ煮くらいしか食べない。ウニに関してはわたしも嫌いなので問題なし!!
ですが、納豆はわたしの大大大好物。
主人は臭いも、見るのも嫌がります。
主人が日本来るまでは毎日食べてました。
同棲の時は主人が家にいない時間のご褒美が納豆になりました。
最近は、
食べてない!!
わたしとしたことが!!
でも本気で嫌がられると食べられません。
なんだか気を遣う高級食材になってしまいました。
たった84円なのに!
待っててイソフラボン!(涙)
あと、主人と一緒にいて驚いた発言があります。
「マユサン、、、ライス飽きました」
わたしにとっては衝撃発言でした。
だって、わたしは人生で一度もご飯に飽きたことがないから。
そうか、
わたし日本人なんだ。
そして目の前にいるパートナーは外国人なんだと再認識したんです。
よく考えたら、ステーキに日本は必ず米!でもオーストラリアではパンか付け合わせのポテトとベジタブルのみ!
あまりにも想定外な発言で笑いました。
だから国際結婚おもしろい。
そんな今、ほぼ米な実家。
いつ米爆発メーターが作動するかと、密かに思っています。
あとは魚は苦手。
というか、魚の骨が苦手。
箸で丁寧に取るなんて時間考えられないんですよね。だからツナ缶は大好き。缶からそのまま食べますよねー海外って。
わたしは鯖のみりん干し焼きが好きなのですが、食卓に出なくなりました。
魚は食べて欲しいので、もっとレシピ開拓せねば!!
また進展あれば速報でお伝えします!
みなさんお米に飽きたことありますか?
まゆ⋈
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