見出し画像

教育に携わる「責任」の話になって思ったこと。

家庭教育、学校教育、学校外の教育、
教育行政、教育学、企業教育

それぞれのフィールドで、
プロフェッショナルがいる。
大人の立場の話は色々あって難しい...
 
結局、立場に関わらず、
「教育」に携わることの責任というのは
「自分の力で自分にとっての豊かな人生を
ちゃんとに歩んでいける力をどう育むか。」
を考え続けることなんじゃないかなと思った。

大人って呼ばれる年齢になって
はじめて知ったけど、
これって一生ついて回る人生の宿題みたい。
小さなことも含めて、毎日その選択を
何かしらしている気がする。

しかもこの力は、
自分の人生のステージとか
仕事の役割とか
暮らす社会とか

状況が変われば
アップデートしていくようなもの。

だから新しく学びたいものが
日々浮かんでくるんだけど。

大人になると学校じゃなくて
社会に教わることが増えるけどね。

そういう意味で、私も...というか全員が一生、
教育に携わる当事者であり
学びの当事者な気がする。

「自分の力で自分にとっての豊かな人生を
ちゃんとに歩んでいける力をどう育むか。」

この方向を一緒に向いてくれる人なら
大人でも子どもでも
行政でも企業でも誰でもいい

立場を越えて

「そのための教育ってなんだろうね」
「何をどうやって学んだらいいんだろうね」
って、みんなで考えていきたい。

きれいごとだけど
何回考えても
やっぱりそこに行きつくので、
その理想を掲げ続けることが、
私にとっての責任かなと思った。

その理想を叶えるのに
使えるものがあるなら
なんでも使ったら良い。

そのリソースの1つがテクノロジー。

EdTechは、
テクノロジーを活用した
教育のイノベーションの話。

人の学びにどんな変化を起こしていくか。

それに使えそうなテクノロジーって
どんなものがあるかなって

みんなで意見を出し合って、
楽しくやっていくのがいいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?