子ども時代の食習慣は大人になっても影響していた
令和元年農林水産省の
「若い世代の食事習慣に関する調査結果」
を見ていましたらね・・・
18~39歳までの男女2000人
インターネットによるアンケート調査
だよね~がたくさんあったんですけど
「健全な食生活の心がけと小学生の頃の食生活との関係」
というところで
(健康な食生活を)
*常に心がけている
*心がけている
というグループであるほど
小学生の頃に
☆3食決まった時間に食事をしていた
☆家族揃って食事をしていた
☆いただきますなどの挨拶をしていた
などの割合が
高いという結果でした
子どもの頃の食習慣が大切
子どもの頃に
家庭で刷り込まれた食習慣は
大人になっても
健康維持とか
健康の知識とか
いろいろな面で影響しているということですね
今、注目の「健康経営」
ところで「健康経営」ってご存じですか?
最近は、多くの企業が
従業員の健康が長い目で見たら
企業の発展につながる
といったことで
従業員の健康管理を重要視しています
それほど
健康が重要だという考えが
社会にも浸透しているんですね~
もし自分の子どもが・・・
自分の子どもが将来
社会の一員となったときに
小さい頃の食習慣が
将来の健康を害していた
なんてことがあったら
非常に残念
そして
活躍の場を奪うことにも
なりかねない
目には見えないけれど大切な贈り物
心も体も健康を保てる
食習慣を身につけるのは
家庭です
キッチリかっちり
正しいものは正しい
とやるのは
忙しいパパママ世代には
拷問に近いこともある
でも
子どもに刷り込める
その時期を逃したら
それもそれで辛い・・・
子どもの今は、今だけ
挨拶は必ずする
食事の時はテレビではなくて会話
休日は家族みんなで食事
など
できることから
1つずつ!
良い食習慣という
子どもへの将来のプレゼントを
してあげて下さいね!