モネの池 in 関市
初めまして!岐阜県関市を盛り上げるべく日々奮闘しております、まゆと申します。YouTubeやInstagramで関市の観光スポットやグルメを紹介しております。
はじめてのYouTube撮影で、モネの池へ行って来ました。朝9時の地点では一人だったのですが、その後すぐバスツアーの方々がいらっしゃり、わー困るかも!(技術的にモザイク処理できる気がしない)と思っていたら鯉がたくさん出てきて逆に助かってしまいました。一人で静かだと鯉も出てきてくれないのね。
それでも1回目では納得のいく動画と写真が撮れず、2回行きました。反省点を書くと、写真の構図の下調べと動画の撮り方の勉強不足でした。2回目はまあまあ納得の行くものが撮れましたが、朝行ったので暗くて撮れない場所があったのでそこが残念でした。
紅葉は滑り込みセーフでよい絵が撮れたのではないかと!でもやはり手で持って歩きながらの撮影だと手ぶれするので、スマホ用ジンバルを購入。また初夏のモネの池の撮影にこれを使って挑みたいと思います。
撮影も編集も初心者なので(イラレは少しかじってる)、様々なアプリやソフト、カメラやスマホ他PCを駆使しながら試行錯誤してやっと完成しました。動画編集はあれもこれも色々したいと見るたびに何か変えたくなって、ちっとも完成させられませんね、、、データも重いしソフトに機材にお金がかかりますねぇ。
ちなみにオープニングの背景はせきてらすの日の出のタイムラプスなんですが、長く回せなかったので絵的にいまいち。なのでせきてらすの日中の人の動きをタイムラプスで撮ろうと思ったのですが、土日なのに撮れ高がありそうなほど人の動きがなかった、、、同じ日に行った日本平成村の道の駅は人が絶え間なく来てたのにぃ。平成村も関市だからいいんだけど、刃物のまちとしてはせきてらすに盛り上がってほしいよねぇ。なので仕方なく日の出を採用。ちなみに日の出を撮影してるときに、トイレだけ来る人を何人か見かけました。あんな位置に作ったらそうなるよね。またせきてらすのイベントの日を狙ってタイムラプスを回そうと思います。
ツアーっぽい方々は私も出会いましたが、バスツアーによく組み込まれているようで、私が行った早朝にも2台ほど観光バスが来ていました。しかし、調べてみると他県の観光地を回るもの、北部の郡上などを回るものが主で、モネの池のみ寄って関市の他の場所を周るものがなかったです。寂しい、、
しかし公共交通機関が整ってないので、関東や関西からだと来れないからしょうがないですよね、、
モネの池
関の中心「せきてらす」から車をひたすら北へ40分ほど走らせ、洞戸の鮎のヤナ、板取のキャンプ場を通り過ぎたところにあります。岐阜県関市板取の根道神社参道の貯水池が、モネの代表作「睡蓮」のように見えるということで「モネの池」と呼ばれるようになりました。
洞戸の鮎のヤナ
ヤナとは梁漁を売り物にした食事処のことで、梁に入って鮎を捕まえて楽しむことが出来たり、食事ができます。営業期間は7月から10月頃、鮎が5,6本も出てくる(焼き、煮物、干物などなど)コースを頂くことができます(個人的には旨味が凝縮された干物がいちばんおすすめ)。また夏に撮影に行ってこようと思います。
板取のキャンプ場
春〜秋にかけて河原でバーベキューやキャンプが盛んです。最近話題になった透明度の高い川でボートをして、浮いているような写真を撮ったりすることもできます。これもまた夏に撮影に行ってこようと思います。
最後に
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