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絶対に突き抜ける
【絶対に突き抜ける】
アーティストはマーケティングが必要か。
売り上げ?お金?常に資本主義社会において言われる事は、「それって儲かるの?お金になるの?」そんな事ばかりで正直ナンセンスだと思う。
認められよう、ウケる絵を描こうだなんて思っていない。スポンサーを気にして作品を生み出しても、消費されるコンテンツを生み出すために、
私はアーティストをやっているわけじゃない。
命懸けなんだよ、ギリギリで精神もあらゆるもの全てを藝術にぶつけてるんだよ。
今の世界で突き抜けている藝術家に、
市場に受け入れられそうとか、これは儲かりそうだとかそういう下心持ってやっている人いないと思うよ。だから、突き抜けられないんだと思う。
突き抜けて、今までの常識では受け入れられない新たな概念を打ち出し、以後のルールを変える、
「革命家」が藝術家なんだよ。
小銭気にしてやってんのと違うし、小成功を望むならデータに基づいてマーケティングゴリゴリでやりますよ。わかってない。世界で闘うって覚悟決めてんだよ。
ビジネスの世界で成功したいなら、とっくに最適解に基づいて、うまく資金調達して容量よくポジショニングして、適切なタイミングでexitして。そっから人を囲い込んで自分動かず、投資のリターンを得る、金で金を生み出すことをとっくにやってますよ。
と言いたくなる。
小手先のお金を求めてやってない。
君子のまじわり水の如し、というが交れない事は交われないし、根本的に価値観違うと、理解し合う事はできないね。
これは私がはっきりと伝えておきたい。
そこを目指して生きてるんじゃないし、無難に人の目を気にして生きているのと違う。
岡本太郎さんみたいな、noを突きつけられる芸術家でありたいね。
Mayu Ikeda/Artist