結婚6年目の妊娠
結婚6年目、33歳。初めての妊娠。
性格:心配性、せっかち
そんな私の妊娠に至るまで、妊娠中に気を付けておけばよかったこと、やっておいてよかったことなど、妊婦時の振り返り、そして、もし巡り巡って誰かの役に少しでも立てたら嬉しいなと思い書いています。
【目次】
①妊娠するまでの流れ(本日の記事)
②妊娠中の生活、そして出産(次回の記事)
③妊娠中気をつけること、やっておいた方が良いこと(次回の記事)
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① 妊娠するまで✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
結婚6年目にして妊娠したわけですが、
元々子どもは夫婦共々大好きで、夫は早く子どもが欲しいなと言っていたのですが、
なんせ私は10ヶ月もお腹に赤ちゃんがいるとか
想像ができない、
そして、つわりが怖い、
何が起こるかわからないのが妊娠。
という考えをずっと持っていた為、
なかなか決心がつかず、、気がつけば夫婦で楽しく過ごし6年経っていたというわけです。
男の人が子どもほしいと言う事も多いけど、
男性も産める世の中になってほしいと思うのは私だけ?笑
女性ばかり決断が多くて困っちゃう。笑
話は戻り、
普通にみたら6年間2人で過ごすって不妊?とか
思われる年月なのかな。
まぁ、そんな人の目は気にしたことがないのですが!^ ^笑
私の元々の考えは、治療をしてまでは望まない。ということ。夫も同意見でした。
妊娠など考えずに過ごしていたある日、ふと生理痛は無い方がやっぱりいいよね、となぜか思い、思い立ったらすぐ行動!
調べていった結果、漢方薬局の先生が書いているnoteを読み、この先生に見てもらいたいと、
即電話、次の日診ていただく事になりました。
私の行った漢方薬局は誠心堂という漢方薬局です。
舌と脈。そして問診。
うん、私やっぱり東洋医学の方が好きだよ。と
改めて思いました。
検査たくさんされて数値でジャッチされるのは苦手なので、病院はほとんど行かない。笑
診て頂いた結果、
私は元々痩せ型で胃腸は強くない、胃腸が強くないから栄養素の吸収も苦手で太りにくいし、
どちらかといえば虚弱タイプ。
気の巡りが悪いということでした。
健康には気を付けていたので、ありがたいことに特に不調などは感じてなかったのですが、
そうだなと納得の結果でした。
そして、色々話す中で、もしいずれ子どもが欲しいと思うなら早い方が良いと、今月からタイミングをとってみたら?というアドバイスを頂き、
煎じ薬も頂き、1ヶ月飲んだ頃に赤ちゃんを授かったという流れでした。
今思えばとんとん拍子。
あ〜授かるときはなんか流れに乗る感じなのかなと思いました。
これまで何度かタイミングはとったことはあるけど、なんか波に乗れてない感じが自分の中であって、やっぱり波に乗れてないから生理は来るしって感じだったんですよね。
でも今回はなんか波に乗ってるなって感じでした。
私の感覚的なものだからこれをお伝えするのは難しいのですが、とにかく、波に乗る、いつもと違った感覚でした。その直感って大事。
そして、誰かの後押しって時には大事なんだなと。
そんなわけで、生理痛をよくしたいという思いで行き、体のバランスを整える漢方をもらい飲んでいただけですが、先生との出会いやそこでのビビッと感、全てが合わさり妊娠に至ったのかなと、今は思います。
別にこれは運動とは関係ないけど
【運動】って【運を動かす】ってことですよね。
後ででいいや、明日でいいやと後回しにしない、思った時に行動できるのも運動=運を動かすってことなのかなと思います。
大切なことほど、たくさん悩んだり迷ったりしますよね。でも、頭で考えるより、それを行動に落とし込むって作業をしていくことで、頭も心もすごくクリアになります。
紙に悩みや迷いを書いて、その悩みに対して自分には今どんな行動ができるのか書いていく、行動する、それを習慣にしていくって大事なことだなと。
と、そんなこんなで、私の妊娠生活がスタートしたわけです。
次回は妊娠生活について。