自己紹介 Part.4 拗らせの根源
もういいかな、今日はサボろうかな、と誘惑されましたがまだ負けない。
小学生時代ラストです。
前回、赤文字殴り書き手紙を突きつけられた後のお話。
(あらゆる助詞を省くとなんでも千鳥のノブみたい。)
プライドが邪魔をする
転校してすぐクラスの女子を敵に回したにもかかわらず、気にせずぼっちを貫いていたある日。
それまで沈黙していた彼女たちだったが、おそらく一人で飄々としてるのが気に食わなかったのだろう。
誰もいない教室で本を読んでいたところ、彼女たちに囲まれた。
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