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ブログ秘話⑤パリのサロショについてぶっちゃける。彼女は途中でギブした。。

ボンジュール

今回は、パリのサロショについてブログで以前まとめたことの裏を公開します。

ブログの通り、パリのサロショに行ったのですが。。。

日本から来てるお店多すぎ!!なんと18店舗も日本のお店が出店しています。

フランスに在住しているものとしては嬉しいかもだけど、、って感じ。日本全国に行かなくて良いといえば、それで終わりかもだけど、、フランスまで来て日本のチョコレート、って感じでもある。

お茶のチョコレートを売りにしてるところとか、多かった。もともとお茶のお店で、チョコレート作り始めたとかいうところもあった。お茶チョコレートは日本の代表的なチョコみたいになってきてる感ある。あんまり人がきていないようなブースもあったし、お店ごとに結構むらがあったかな。

お店もそうなんだけど、客としても日本人が結構来ている。特に開場前に行くとそんな感じがする。日本人は午前中の早目から来ている感じだったかな。まー、僕もその1人だったんだけれども。

日本関連の話はこれで終わりにして、

床が汚い。さすがフランスというかなんというか。結構ゴミが落ちてたりもする。そしてそんな床に座って食べている人もいる。汚い。

コスプレした人いる?何故に?いかにして?コスプレしてチョコレート?

理由は、隣でのゲームのイベントから流れ込んできたらしい。新作ゲームの発表だったんだとか。(そっちも日本じゃないですか?)考えて見たら、ピカチュウの耳つけてる人もいた。そんな感じで、ふらっと入ってくる人も多いらしい。てか、フランス人日本好きすぎ。。

チョコの話します。

チョコめっちゃ食べられる。めっちゃです。僕の彼女はハイカカオのチョコ食べすぎて、午前中でギブ。そのくらい、試食させて貰えます。チョコだけじゃなくて、アップルパイの試食なんかも。取りあえずたべる。入場料ぶんは食べないと。

でも、本当にチョコ食べすぎて気持ち悪くなるかも。だから、ハイカカオとそれ以外のバランスが大事。ずっとビーントゥーバーコーナーをうろうろしてた私たちは、仮死状態でした。くれぐれも気をつけて。

あと、店員がうりた過ぎて説明めんどくさいってなってくるときある。特に、国ごとのコーナーにおおかった。フランス人はそもそもそんな売るきない人が多くて、適当で楽なんだけど、強くアピールしてくるところはそこそこめんどい。チョコ美味しくても、買う気失せる。

僕はだいたい、めっちゃ仲良くなって、めっちゃ話したところで良く買ってた。だいたいそういうお店は、ただ売り子が来てるんじゃなくて、生産者がきてるから話も面白かったしね。チョコレートへの熱意も伝わってきた。

そんな感じでメーーーっちゃ優しい人もいた。言葉が違ったけど、おたがい英語で頑張って、カカオ豆いっぱい食べさせてもらったお店の人。そのカカオ豆のコーティングの仕方まで教えて貰った。最高に素敵な人だった。

生産者が身近なのが、パリのサロショの良い部分だと思う。日本は、もう、なんだろう、カオス。最近のサロショがTwitterでたたかれている現状も、理解できつつ、なんか悲しいよね。未来のサロショがよりよいものになっていくために、どうにかならないかなと思うばかりだ。

ということで、パリのサロショも参考にした方が良いよねって感じでぶっちゃけ➀終了。またいつか何か書くかも。


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