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ブログ秘話⑦Fridays for futureドイツで3回参加した

グレタ・トゥーンベリの始めたFridaysForFuture に参加して早半年以上。僕はフランスではなくドイツで参加し続けてきました。

なぜドイツなのか、ただ単純にフランスの開催場所より近いというのが理由です。二酸化炭素をなるべく排出しないで行くことができるから。それだけ。

あと、フランスのデモがマクロン批判ばかりになりすぎているところ、ドイツだと気候にしっかりと焦点をあてているところもいい。

デモに参加しているときは、気候を訴える以外にも、学生が主体としてやっているというところにも目を向けてきた。学生が中心で、大人も高齢者も小さい子供もみんなが一体になって気候について声を上げる。そんな様子にとても興味があった。

デモのやり方、デモをするなんてことを日本で考えたことの無かった僕には、たくさんの学生が参加するでもが輝いて見えた。特に初めて参加したときの記事には、その感動を細かく書いた。

そして参加者の多様性がさらに増したのは、9月のグローバル気候マーチ。このときは1万人以上が参加しました。気候についての危機感が広がっているのを実感しました。

3回目の参加となった11月。悪天候で気温も冷え込んでいたため、参加者は減りました。しかし集まった人達の熱は変わらず、団結して大きな力になっていました。

以上、今年は3回ドイツでデモに参加しました。

最初から今まで、訴えることは変わらず「気候正義」のこと。

Fridays for future、私たち若者の未来、次の世代の未来が保証されるまで、私たちは世界に発信し続けます。


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