11月7-10日、再開を重ねて三重へ来た話
木曜日はゲストハウスで不登校支援の受け入れ日だったので、みんなで焼き芋づくりをしました。
途中に県庁から来客があって僕が離れてるうちに、スイートポテトも焼きりんごまでできてて、充実のクッキングタイムでした。
金曜日からは愛知に向けて移動。最初の目的地は名古屋の久屋大通公演の中にあるスノーピーク。協力隊仲間の秋吉くんとコミュニティマネージャーさんに映画「つぎの民話」を見てもらいました。
秋吉くんとは7年ぶりのリアル再会で、一緒にマンガを作ったり、学会発表したりの思い出話をしながら、新しくやりたい取り組みの事を聞いてもらいました。
土曜日は名古屋駅前からレンタカーを借りて、埼玉から来たお客様たちを乗せて三重県菰野町へ。
デザイナーの森屋さんが絶対見に来た方がいいよとオススメしてくれていた、町の産業物産の認知向上のためのイベント「こもガク」に参加してきました。
地域の人が地元・菰野を知るための工場見学や物産紹介ブースなど、町が文化祭のようにひらいている2日間のイベント(実行委員会・商工会の人たちが主体)。
人口が増える中で、昔からある町の産業やお店への理解を増やしたり、繋がりをつくったりの取り組みを見学させてもらっています。
土曜日は陶器の工場や薪ストーブ会社さんのオープンファクトリーを体験してきました。
この日の最後はロープウェイで伊勢湾の見たり、反対側の琵琶湖を一望してきました。
今日が最終日、初の三重滞在を堪能しつつ、こもガクのレポートはまた改めて。
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