
堀内恭隆さんの勉強会参加後「自分を一番幸せにしてくれる富」について考えてみた
「富=お金ではない」と「シンクロニシティ・マネーの法則」で、学びました。
・いくつかある富のうち、ひとつがお金なだけ
・お金にとらわれると、お金に人生を費やすことになる
しかし頭でわかっていても、実際はお金を貰わないと生活できない。
じゃあ、どうしたらいいんだ問題。
この記事は「自分を一番幸せにしてくれる富」についてです。
堀内恭隆さんの「ひとりエコシステムをつくってみる勉強会」に参加したあと、自分なりに考えたことを伝えます。
「ひとりエコシステムをつくってみる勉強会」の概要
開催日:2021年12月29日(水)
時間:21:00 -22:00
講師:堀内恭隆さん
「シンクロニシティ・マネーの法則」の読者感謝キャンペーンとして、オンライン(ZOOM)で開催。
結論:自分の「気の持ちよう・とらえ方」次第
自分を一番幸せにしてくれる富は、自分の「気の持ちよう・とらえ方」である。
人は状況と状況の差が出来た瞬間にしか、幸せに気づきません。
日常をどう受け止めるか次第で、日常あるものが富になるからです。
何がある・何がないは、変化したときだけ
通勤電車に乗らずに、家で仕事できるようになった。
好きだった人と、一緒に暮らせるようになった。
このような、状況の変化に幸せを感じますよね。
しかしやっと手に入れた幸せも、10年、20年と続くと日常になる。
反対に幸せや便利な物がなくても、それが日常なら別になんとも思わない。
たとえば川で洗濯していた時代は、洗濯機がなくともそれが日常。
何がある・何がないは、変化したときにしか幸せに関係しない。
ありのままの生活から、感じとる
「今の日常から、幸せだと感じることを見つけよう」と思うかどうか。
かといって、今の状態を無理やり美化しても、富になりませんよね。
事実をありのままで、どれだけ自分で幸せと感じるか。
なので、自分を一番幸せにしてくれる富は、自分の「気の持ちよう・とらえ方」次第だと考えました。
まとめ:堀内恭隆さんの勉強会参加後「自分を一番幸せにしてくれる富」について考えてみた
堀内さんの言う「最終的に、これを手に入れちゃえばいいんでしょ」という言葉。
それは、富を明確化して突きつめた先に、自分の「気の持ちよう・とらえ方」が待っている。
そんな意味だったのかもしれません。
以上、「自分を一番幸せにしてくれる富」について、自分なりに考えてみた感想です。
あなたの自分自身を、一番幸せにしてくれる富は何ですか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。