SPY×FAMILYを見て「ウププな笑い」とは何なのか考えてみた
「ウププな笑い」って、いったいどんな笑いなのだろうか?
考えてみた結果。
「計画の首謀者ではないけど、その後の展開が目に見える状態」に、「ウププな笑い」がこみあげてくるように感じます。
たとえば、
予想通りの展開になり笑みがこぼれるときの「ほくそ笑む」という言葉があります。
しかし、どちらかというと「ほくそ笑む」は計画の首謀者感を強く感じませんか?
ゾンビ映画なら、
「獲物キター!しめしめ」と、ほくそ笑んでいるゾンビが、いることがわかったうえで。
「あ〜、そっちに行ったらゾンビがいるのに〜」と見ているときです。
このときに、「ウププな笑い」がこみあげてきます。
さらに、
「調子に乗っていたり、余裕ぶっこいてるキャラ」が、ゾンビのいる方へ行くのを見ると、「ウププな笑い」がマシマシです。
という訳で、
今回は「ウププな笑い」について考えてみました。
きっかけは、なぜかTVアニメ『SPY×FAMILY』です。
SPY×FAMILYには「ゾンビ映画の楽しさ」がある
TVアニメ『SPY×FAMILY』を見て、なぜか「ゾンビ映画の楽しさ」を思い出しました。
何も知らない悪党が調子に乗って、ヨルさんの元にやってくるシーンが原因かもしれません。
『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)は、2019年3月から『少年ジャンプ+』で連載中の漫画です。作者は遠藤達哉さん。
正体を隠しているスパイ漫画で、家族みんな特殊能力があるというおもしろ設定。
Amazon Primeでも放送されており、prime会員なら無料で視聴できます。
ゾンビ映画が好きな方にも、おすすめですよ。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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