なぜ自己開示をすると共感と喜びが増えるのか?
「なんだあ。もっと早く言ってくれればよかったのに」
と言われることがありませんか?
そもそも人に尋ねられないと
・なぜその行動をしているのか
・なぜそれを選んだのか
を、あえて自分から説明する機会は少ないものです。
機会が少ないなら、増やしたらどうなるだろう?
理由や背景を話す分だけ、お互いの共感ポイントが重なるところが見つかります。
さらには「喜びが大きくなる可能性」すらあります。
なぜかというと、自己開示によって共通の体験が見つかると、より仲間意識が高まり嬉しくなるからです。
背景があると共感できる
たとえばゲームのドラクエ5では、結婚する相手を選べます。
・幼馴染のビアンカ
・お金持ちのお嬢様フローラ
僕は幼馴染のビアンカと結婚しました。
もし大人になって再会したときに「幼少期を一緒にすごしたビアンカ」と、気づかなかったとしたら...
僕はお金持ちのお嬢様フローラを選んでます。
共通の体験があると喜びが増す
ドラクエ5では主人公の幼少期に「幼馴染のビアンカ」と2人で、お化け退治を行います。
僕はゲームをクリアした後に、次はお金持ちのお嬢様のフローラと結婚したいと思い、再スタート。
がしかし、けっきょく2周目のプレイでもビアンカと結婚してしまいました(笑)
「共通の体験や思い出」は強しです。
以上、今回は「なぜ自己開示をすると共感と喜びが増えるのか?」をテーマにしました。
とぅるーたさんの「読ませる感想文の共通点と書き方」
実は、この気づきはドラクエ5ではなく、「読書感想キャンペーン受賞者が語る 感想文の書き方セミナー」からです。
セミナー講師は3名。
・とぅるーたさん
・ほどぼちさん
・つくしはるかさん
学生時代から読書家で、作文コンテストで表彰されまくる経緯を持つとぅるーたさんの「読ませる感想文の共通点と書き方」が、記事内のリンクから動画で学べます。
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読書好きはもちろん、気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
以上、最後までお読み頂き、ありがとうございました~。