時間は記憶の中に存在する「旧友と会う醍醐味」
仕事や旅行で、いつもと違う土地に行くときに、「その土地に知り合いがいないか考える」ことはありませんか?
たとえば、小学生の頃にクラスで一緒だった子と久しぶりに連絡してみたり。
久しぶりだと、昔は同じ町内に住んでいたのに、今は遠く離れた地で、心の距離も離れてしまっているように感じることもあります。
実際に会って話してみると、意外と根本は変わっていなく、懐かしさと嬉しさを感じるものです。
楽しかったことも、嫌だったことも。
一緒に過去の記憶を味わうことができるのは、昔からの友達の醍醐味です。
今回の気づきは、映画「さかなのこ」がきっかけです。
映画「さかなのこ」2022年9月〜上映
魚が大好きな「さかなクン」の自伝エッセイを映画化した「さかなのこ」
さかなクンの、大好きな魚との出会いの映画かと思いきや…
ギョギョギョっとする展開もあり、心がしみじみと温まります。
観るとあなたも思わず、学生時代の友達は今どうしているかな?と、懐かしい友の顔を思い浮かべるかもしれません。
映画「さかなのこ」、気になった方はぜひ観てみて下さい。
以上、今回は時間は記憶の中に存在する「旧友と会う醍醐味」でした。