【御殿場アウトレット】洋服を買う時に大事にしていること。
※昨日書いていた、地震で書くのをやめた途中のnoteです。
朝8時に新宿バスタに到着。
今日は有休を取って、お友達と御殿場アウトレットに行ってきた。ここ最近洋服を買ってないし、春物がなくて。(毎年「去年は何を着てたっけ…?」とクローゼット前で頭をかしげるのはなんでなんだろう)
せっかくだったらちょっとおでかけ気分も味わいたいし、ショッピングモールじゃなくて開放感のあるアウトレットにしよう、と決めた。
1人で高速バスに乗る。友達とは住んでる場所が違うので現地集合。2時間弱のバスの旅。わたしは移動する時間が好きだ。日常から距離が離れるほど、なんだかニュートラルに考えられるような気がする。
そうして着いた御殿場アウトレット。びっくりするほど広かった。ディズニーランドくらいあるんじゃないかと思う。1日終わった後の歩数が同じくらいだったから、きっとそうだ。
日本最大級のお店の集まりと、背景にでっかい富士山がそびえたっているのを見て「遠くまでおでかけに来たなあ〜」と嬉しくなった。
その広すぎる敷地内の店舗を、できるだけ全部見たくて駆け足でまわる。ショッピングモールもそうなのだけど、大体全部のお店を見てから気になったものがある店に戻って吟味するのがわたしたちの買い物スタイル。広いと大変だ。全部のお店の前を通って、中を覗いていく。
それでも、前よりお買い物は早くなったように思う。
パーソナルカラー診断を受けてから、お買い物で「これは合わなそう」という色が分かるようになったのは本当によかった。試着では形が合うかどうかしか見なくてよくなったし、色ものに手を出せるようになった。わたしはとにかく青や紺が好きで、そして茶色が似合うってことだけはわかっていたからクローゼットが青・紺・茶色の三色しかなかったのだけど。
いまのクローゼットはこんな感じ。わたし史上一番華やか!
ビフォーがないのが残念だ。本当に暗かったけど、1年でとってもカラフルに♩
合う色、形、系統がなんとなく分かるだけで服ってとっても楽しくなる。
それから、お金では決めないようにしている。金額がまあ最初の線引きになってしまうところはもちろんあるのだけど、引っかかっているのが値段だったら、それは迷わず買う。ちゃんといいと思ったものは買う。
そして買うのをやめるのは、「かわいい」という感情があっても「ちゃんと着るかな」というのも考えられるようになった気がする。(前はかわいい!って買ったのに全然着ない、なんてことも多かった)
うん、わたしの今の洋服のお買い物のこだわりはそんな感じ。ちゃんと好きであること、そして実際に着るかどうかの感情面とリアルな現実面。そしてカラーや素材、系統の知識。どんどんお洋服が楽しくなるなあ。
春服が楽しみだねぇ。