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毎日活動できる凄さについて
昨晩は「みんな凄い。毎日活動している。でも、それは今の私からすると遠過ぎて、大変過ぎて、無理に感じる」なんて事を思いつつ、寄り添っていた恋人にその事をぽつりぽつりと話していました。
それに対して恋人は自分の大学時代などを振り返りながら、こう言ってくれました。
「めちゃくちゃ遠く感じるよね。みんな本当に凄いよね。自分も何も出来なかった時期あるから分かるよ」
「でも、本当にゆっくりしたペースで、
鬱の峡谷をフリーフォール
恥ずかしいタイトルだね。厨二どころか赤ちゃんなので許してくださいね。
フリーフォールしないように、足場みつけたり、梯子かけて這い出たりするし、「こないだ作ったエスケープルートはこっち!」みたいに辛さを脱する方法は学んでるんですよ。
最初の頃は、峡谷にどんどん落ちていってしまうのを止める方法を知らなくて、ODしてみたり、リスカしてみたりしてたんですけど、どちらも大きな声で誰かに助けを求めているだけで
うつうつさん用の脳のリトレーニング方法🧠
わたしはうつ期になると思考回路がどんどんネガティブになります。
そんな時に実践しているのがアメリカ人のカウンセラー志望の親友も実践してる「脳のリトレーニング」\\\\٩( 'ω' )و ////
強い脳科学者とかが脳科学の研究を臨床心理療法に落とし込んだ治療法の一つです。Upward Spiralとかで検索すると書籍も出てくるはず。
わたしは無理にでも負のスパイラルを止めるために以下のことを
こんなんで死んでたまるか、バーカ
死ねないならちゃんと生きようって思ったり、死ぬか最高の人生しかないみたいなのも、多分ボーダー的な二極化しちゃってる考え方で、どっちにもなれない現実が苦しい。
自分の考え方に息が詰まる。全て120%できないならやらない方がいいみたいな。死んだ方がいいみたいな考えのせいで自己評価が地を這ってる。
死ぬことについては沢山考えたけど、多分お母さんが辛いので死ねない。
家族に迷惑かけたくないなら早く自
自己評価をも観察してみると気持ちが楽になるお話し
何かしらの事象や言説により強い感情を揺さぶられた時に、わたしは自分の中に存在していたその強い感情を感じさせた何かは何なのか考えるようにしています。
引き金となった事象は自分の外にあったとしても、沸き起こった感情はわたしの中にあるものですから、何かしら既に内包されていたその感情の種はなんだったのか考えます。
納得できる答えが見つかったら「ああ、わたしはそういう人間なのだなぁ」と思うようにしています。
ゴーイングマイウェイしても愛してもらえるお話し
わたしは好きな人や大切な人に嫌われることが極度に怖くて、自分の部分部分を隠して生きてきました。
あまり知らない人や自分にとってどうでも良い人にはどう思われようといいや!と多少は思いつつも、やはり自分を良く見せたいという思いは強い方なのかもしれません。
主にメンタルヘルスとジェンダーで上記のことを強く感じてきました。
まず、精神的に辛いときに辛いということ、希死念慮に囚われている時にそれを言う
双極ってこんな感じよ
双極障害には二種類あって、躁状態になっちゃうやつと、軽躁で済むやつです。
躁状態はマジでヤバいハイな状態です。緊急入院した方が良い場合も良くあります。もう脳内にナチュラルコカインヘロインみたいな物質がうわああああって充満してて、見るからにヤバそうなの分かります。目がなんかもうすごい。あと、体温とか汗とかも普段と違う。
ちなみに私は躁状態の人にアメリカの精神科の閉鎖病棟で会ったことがあります。な
承認欲求と成果を上げないといけない焦燥感
承認欲求や成果を上げないといけないという焦りが原動力になる人って居ますよね。このコンテストで1位を取りたいから頑張る!とか、早く自分も一人前のコンサルタントとしてバリュー発揮しなきゃ!とか。
私も最近まで似たような気持ちに駆られて受験生をしていました。流石にそろそろまた大学生にならんといけん、とか、どこどこ大学に入らんといけん、とか。そしてきっとそういうプレッシャーは少なからず当日の結果を良くし
トランスジェンダーって個人的にはめっちゃ敷居の高いレーベルなんだけど名乗ってみたいのっていうお話
自分の中でトランスジェンダーってめっちゃ硬くてカッチリしてて敷居の高いレーベルなの、というお話しについて。
私がジェンダーについて学び始めた頃、ノンバイナリーやXジェンダーやパンジェンダーやgenderqueerやgenderfluidなど様々なnon-cisレーベルについて学んで、それと同時にジェンダーの社会構築モデルや、性愛指向との関係や、ジェンダー差別構造や、性的逸脱差別モデルなどとにかく
死にたく(生きたく)なる
刺激が足りなくて死にたく(生きたく)なる。スリルを味わいたくて死にたく(生きたく)なる。ただ生存していることに耐えられなくなって死にたく(生きたく)なる。
わたしは誰かのために何か出来るわけでも、自分の欲求に応えられるわけでもないのに、交感神経が刺激されない時間が続くと、一丁前に死にたく(生きたく)なる。
混沌と刺激と感覚と快楽と痛みしかない世界に飛び込みたくなる。理性や思考や言葉はなくて、感
最近何してるの?の答え
最近何してるの?何してる人なの?って聞かれて良く答えに詰まります。あ、サムネは関係ないです。プログラミングは大してやってません。
コンテンツ的にはメンタルヘルス回復などのお話しです。
話しを戻すと、最近何しているのか聞かれたら、
「ディベート教えてるよ〜」とか「翻訳通訳してるよ〜」とか言うけど、多分ここ1年は
「何をしなかったか」
の方が自分にとっては重要で、その静というか不動?みたいな
日本語の一人称のジェンダー観
よく聞く一人称のジェンダー観をわたしなりに分析してみたよ!
ちなみに以下の言葉のジェンダースペクトラムはこんな意味で使ってるよ!
[女性性要素100%という現実的にはありえない極]--「おネエ」--「女子」--「可愛い男子」--「ギャル」--「おナベ」--「男子」--[男性性要素100%という現実的にはありえない極]
まあかなり任意のって感じなのであまり厳密に考えてないです。
当たり前やけど