さつき

社会人4年経験し退職しカナダにいます

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最近の記事

カナダでTOEIC受験

 カナダに来て1ヶ月経ちそうな頃、出国前に何かしらの英語のテストを受けとくべきだった留学での成長具合比較できたのに、と思ったので、今さらながら受けることにしました。 TOEIC申し込み ↓カナダのTOEICの申し込みページ https://toeicrts.ets.org/WebRegistration/toeic/StartPage.html  日本と違って会員登録的なことは不要で、直接1回分のテストを申し込めます。  まず“Begin Registration”を

    • カナダのトロントに来て2週間たった(語学学校、ホームステイの話)

      エージェントの配車よりタクシーのがいい  トロント・ピアソン国際空港に金曜の21時頃に到着し、入国審査でものすごく待ち、ビザを受け取ったころには23時を過ぎていました。  ホームステイ先までの交通手段ですが、出国前に、エージェントと学校それぞれから空港から滞在先までのピックアップを提案されていました。距離にかかわらず150CADで送ってくれるんだったと思います。私の場合、Googleマップで空港からホームステイ先までの距離を調べるとそんなに離れてなかった(20キロほど)し

      • 2023モンゴル(ダルンザドガド→ウランバートルへ10時間ドライブ)

        5日目  モンゴル田舎旅行もこの日で終わり。ゲルに泊まるのもこれが最後か〜としみじみ。  この宿を経営しているご家族に娘さんが2人おり、お菓子をあげたりボール遊びを交流して楽しんだ。朝一のバレーのパス練は久々にいい汗を流した。鈍った体ではバテバテになったので引き上げたかったが、女の子は元気いっぱいで、もっとやろう、とジェスチャーで誘ってくる。子どもの体力の底のなさに怯える。  お嬢さん2人に手を振り出発。例のごとく未舗装を爆走。  なんとなく、この日までメンバーずっと車

        • 砂丘と荒野に圧倒されたモンゴル旅行記4(ゴビ砂漠、ホンゴル砂丘、バヤンザグ)

          9月16日  「今日は砂丘に登るよ」と朝一で言われた。「本気か…?」と思った。  ちなみにホンゴル砂丘はモンゴル南部、ゴビ砂漠のなかにある。この一帯は国立公園だそうだが、我々が泊まったようにホテルもあるし、こういうアクティビティもしていいそうだ。  砂丘の標高はパット見150メートルはある、今までの乏しいとはいえ登山とかヒルクライムの経験的に。だから旅行出発前に登山靴用意したのか…!といまさら合点がいった。  鳥取砂丘なら登ったことがあるけど、あれはまだ海沿いで砂が水

          砂漠を見たりラクダに乗ったり。2023年モンゴル旅行記3(ゴビ砂漠、ホンゴル砂丘)

          3日目 9月15日  ゲルで起床。外気温は一桁だと思うが全く寒くなくよく眠れた。宿の裏手が丘なので登って散策してみる。めちゃくちゃに見晴らしが良い。何キロ先かもわからんはるか遠くに地平線が見える。  朝ご飯は確かミルクティー(塩味)とおかゆだった。モンゴルのお茶はミルク(何のかは忘れた)と塩がはいっている。お茶というよりスープぽく、寒いときに体がよく温まった。  宿を出てハイエースに乗り込む。「今日は砂漠を見に行くよ」と言われる。高校の地理で、世界の「砂漠」の大半は「礫

          砂漠を見たりラクダに乗ったり。2023年モンゴル旅行記3(ゴビ砂漠、ホンゴル砂丘)

          ウランバートルから南部へ。草原を眺めたり馬に乗ったり。2023年モンゴル旅行記2(ウランバートル、マンダルゴビ、ダルンザドガド)

          9月14日  寝坊した。早朝5時に出発しローカルトリップに参加する予定だったのだが、5時半にDちゃんに起こされた。Dちゃんも寝坊したらしい。本当に申し訳ない。タクシーで慌てて集合場所まで行く。ハイエースがとまっていて、何人か人が乗っていた。 今回の旅のメンバー。 運転手: モンゴル人の兄ちゃん。モンゴル南部の地理を知り尽くしている。俳優業もしている。宴会のときに写真見せてくれたらムキムキだった。もしかしてだけどヴィヴァン出てたんかもしれんなんか日本の撮影隊がどうこう話し

          ウランバートルから南部へ。草原を眺めたり馬に乗ったり。2023年モンゴル旅行記2(ウランバートル、マンダルゴビ、ダルンザドガド)

          2023年9月モンゴル旅行記1(成田→ウランバートル)

          9月13日  成田空港第2ターミナルのベンチで起床(前乗りするしかなかった)。吉野家で牛丼を食べ、クレカラウンジでジュースを飲みまくり、飛行機にチェックイン。  日本海と中国の都市部の上を越え、徐々に人の気配のない高原が広がるようになっていく。9月だと日本の山林はまだ緑が生い茂ってるものだけど、気がついたら眼下の地面が茶色い。飛行機から見る中国北部やモンゴルの景色はすごかった。でかい。何もない。平原や丘陵に、ときたま湖が点在している。人どころか生き物の気配がないことも多い。

          2023年9月モンゴル旅行記1(成田→ウランバートル)