シンママ婚活テク
今回はアプリ婚活におけるテクニカルなところを書いてみたいと思う。
有料カウンセラーを採用し、得たテクは以下の通り。
1) まずは、アプリをダウンロード
2) 写真はカジュアルかつ、見た目2割増しのものを選ぶ。真面目なものとカジュアル両方あっても可。肌の露出なしのもの。
3) プロフィールは短く簡潔に(男性はいいね!する時そんなに読まない。が、「シングルマザーであること」は書いた方が良い。ある程度フィルタできるから。)
4) ひたすら足跡を残す。
5) 自分からはいいね!しないが、いいね!がきて、メッセージが来たらひたすら返信する。最初のやり取りの頻度が肝心。
まずは、アプリをダウンロード。
2024年6月時点において、婚活アプリは恐らく数多とあるが、
まずは、手当たり次第いろんなアプリをダウンロードしてみて手当たり次第にやってみることをおすすめする。
私が今回の婚活で利用したアプリは以下の通り。
#1 ペアーズ
正直、3〜4年前に利用した時は、すごく使いづらかったので、その印象からは全く想像していなかったのだが、地方においても、ユーザーベースが非常に厚く、マッチングのアルゴリズムよりもとにかくユーザーが多いというだけで優位性あり。
アラフォーシンママという私の条件でも、年下層からもアプローチ来たりしてとても優秀でした。今回メインで使っていたのは、主にこれ。
チャット機能も非常に洗練されているので、正直LINE交換の必要を感じませんでした。
#2 Marrish (マリッシュ)
実は最初にダウンロードしたアプリがこちら。
口コミで「再婚者多い」「子連れに優しい」との触れ込みがありダウンロードしました。40歳以上Xあり子持ちで真剣な出会いを求めている人が多い印象でした。ただ、地方在住者にとってはユーザーベースが少ないため、1〜2週間でほぼ利用者一巡するので、そこでヒットしないと自然に利用頻度も減る。
ユーザーが少なく、再婚者・年齢層高めなので、私の条件に興味を持ってくれる人は、一回り以上の方々がほとんど。
紳士な方は「あなたよりも一回り以上上ですが、気にされませんか?」と最初に聞いてくれるんだ、ということを学んだ。
「ユーザーが少ない=統計学的なマッチングしかしない」
という肌感覚を学んだのもこちらのアプリ。
#3 ゼクシィ縁結び
有料会員じゃないとメッセージのやり取りできないし、アクティブな有料会員が地方のせいもありそんなにいないイメージ。
高いから・・・?
マッチングしてもその先に進まないケースがほとんど。
数人かとはやりとりしましたが、正直月々4000円の価値は感じず。
苦笑したのは、30代前半で婚活していた時にアポした人や元彼のプロフが検索で出てきたこと>< 結婚できない人はいつまでも結婚できない説(自分も含め)。
#4 youbride
これも「シンママ」系でオススメされていたので、ダウンロード。が、特に利用せずに終わりました。
今回採用した方法にアプリがマッチしていなかったことが一番の理由です。
(大量の足跡をスワイプだけでつけることができず、一回一回見ないといけない)。
#5 Bumble #6 OK Cupid
外資系アプリの優れているところは、とにかく機械学習するところ。
本当に星の数ほど候補者がいても「一体このユーザーはどんな人がタイプなの」みたいなところをプロフィールの文章、スワイプした結果などから色々学習してくれるところか、と(違ってたらすいません)。
日本のアプリにはそれがないんですよね〜。その辺ちょっと放置っていうか。「ご自分で判断されてください」みたいな。だから、日本のアプリってめっちゃユーザー個人の努力必要。「おすすめ」も、特にユーザーがどういう嗜好があるか、よりも「有料会員だから」「アクティブユーザーだから」みたいな理由でおすすめする。でもそれって、アプリにとって「この人がいい」であって、ユーザーにとって「この人がいい」ではないのよね。
アプリが自分に興味を持ってくれてる感じがして、見つかるかどうかよりもそっちの方に目がいくっていう・・・。
なので、まぁ個人的にそのポリシーからして、外資系アプリの方が私の考えには即するのですが(笑)。
Bumbleはとても優秀だと思いました。ユーザーも多いし!
でも、目的が結婚というよりは、カジュアルデーティングの人が多くてフィルタするのが難しく、今回の目的に合わないかな、という感じ。
OKCは、機械学習に数日かかるけど、そのあとすごくたくさんいいね!がつきますが、本当にたくさん来すぎて(ノイズ8割+)、ちょっとお腹いっぱいになってしまい、断念。