「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」私は愛だと思う。
原題は「Harold and Maude」1971年の映画です。
ボーイミーツガールのストーリーなんだけど、それよりもっと深い何かがある…。
この作品を語る人は、「幻想」だとか「オカルト」だとか「愛じゃない、恋でもない、ただの憧れ」とか言うけど、私はただの恋愛映画だと思う。
映画なんだけど、素直に「もっとこの2人の話を聞きたいな」「この二人の人生覗いてみたいなと」いう感覚に陥入る。
1時間31分の間に、愛着が形成されるのだろうか。
好き嫌いはあると思う、予告を観て頂き、好きだったら嬉しい。
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