ダークライとあそぼ(ヒスイ地方編)
▶ダークライと何して遊ぶ?
→モーションを眺める
時空を超えてヒスイ地方に来てもやっぱり、暇さえあればダークライのまばたきを見つめては「もうパチパチしないで!! 可愛すぎるから!!」とキレています。ちょっとヤバいのかもしれない。
出会った頃はあんなに邪気剥き出しで襲ってきたヒスイの魔王ダークライですが、今やこんなもんです。
ふよふよ浮いたまま寝てるダークライ世界一可愛い。お前がチャンピオンだ。話しかけるとハッと目を開いてあわててごまかそうとするのが愛おしい。バレてるよ。しっぽ(仮)*がだらん……と垂れてるのも可愛い。元気いっぱいな時はぴんと上がってバッサバッサなびいているので、やっぱりしっぽ(仮)はダークライ自身のコンディションを反映しているのかもしれません。猫の可能性が浮上してきた(ポケモンです)。
主人公私が動くとダークライもこっちに体向けるのにテンションが上がってしまう。これはBDの連れ歩きもそうでしたけど、BDより大きいのでよりダークライが主人公をずっと見てるのがわかって楽しい。楽しいのでダークライの周りを永遠にうろうろしてしまう。そりゃ疲れるし浮いたまま寝るよね。私のせいだ。申し訳ない。
体だけではなく瞳も動くので見てて楽しい。ダークライが私に視線を向け続けてくれてるのがうれしい。健気。
木陰や海岸や夜の山や雨の遺跡や、いろんなところを背景にしたダークライが見たくていろんなところでボールから出しちゃう。話しかけると一生懸命応えてくれて本当に可愛い。ダークライは可愛い枠です。信じてください。だって可愛い枠大集合の「ピカチュウ、これなんのカギ?」に出てたじゃないですか。
そんな可愛い枠のHPが赤になっているのを見て、私はふと思いました。グロッキーな時に出したらどうなるんだろうと。
ピヨってました。
フラフラになってるダークライなんてそんなものが存在していていいのか?しかも勝手にボールに戻るし。ボールから出ていられないほどしんどいということなんですかね。この後ベースに戻って休ませたけど本当は休ませたくなかった。可愛いから……。
コンディション不良(プロ野球選手みたいな言い方になってしまった)といえば、ねむけ状態になった時の眠気を振り払うように頭をぷるぷるっとさせるモーションも可愛い。どんどん眠たくなってくれ。いつも周りを眠らせてるんだからたまには自分が眠らされる側に回ってもいいんじゃないですか。HP赤もねむけも本当はあんまり治したくない。可愛いから……(二度目)。ひどいですね。私ダークライに何かしてしまった時によく「あくタイプ相手だから仕方ない。ダークライがフェアリータイプだったら多少考えるけどあくタイプだから」って言い訳するんですけど、これはあくタイプを超えた悪じゃないでしょうか。超えるな。まあ「この世に悪が存在するとすれば、それは人の心だ」という言葉もありますしね。彼らをあくタイプに分類したのだって人ですしね。深い……。
私よりは悪じゃないあくタイプであるところのダークライのカッコいいモーションもいっぱいあります。鉱石を壊したり木の実を落としたりする時の動きとか。落ちてるものを拾う時のもカッコいい。鉱石とかと違って別に経験値入らないのにわざわざダークライにやらせちゃう。ダークライはきっと(これぐらい自分で拾えよ……)と思っています。
そして最もカッコいいのはやっぱりダークライの専用技・ダークホールのエフェクト。エネルギー弾を地面に叩きつけて相手に転移させる。色も音も見た目もすべてが禍々しくて芸術点が高いです。これはダークライのためにある技なんだと思うとさらにカッコよく見える。あと命中率が90になってて二度見した。もうダークライ優勝だろこれ。アルセウスには通信対戦が存在しないのでこのような大胆な調整ができたのではないかとか書かれてるの見ましたけど、もともと対戦やらないのでアルセウス様々と言う他ない。ありがたや。とりあえず動画を適当にトリミングしていつでもどこでもダークホールを鑑賞できるポータブルダークホールを作りました。
→双子コーデする
ありがとう、「カブいた着物 ダークライ」。後ろの赤いリボンが素敵です。
→2ショットを撮る
おとなしくスタンバイしてるダークライ、いい子。たぶんカメラとか見たことないでしょうね。あれは君のような美しい方はさらに美しく、そうでない方はそれなりに映す機械だよ。ネタが古い。いや今はヒスイ時代だからむしろ未来のネタなのか。
こうやってダークライをヒスイ中連れ回して遊んでいますけれども、そろそろメイン任務の続きをやらなければなりません。ウォロ待たせっぱなし。いつまで待たせてるんだ。