無意識のうちに、やりたいことを諦めていたことに気づいた@Happy理論

遠距離恋愛中の彼氏に
私は、振られてしまった。

そのときに、彼は言った。
「お互い、夢に向かってがんばろう!」と。


その言葉を聞いた時、わたしは
「あなたと一緒にがんばりたかったのに」と
思った。

だけど、彼氏がいないことで
「彼氏いないし、あれやろう!これやろう!」
そういう思いが出てくるようになった。

そして、ふと、気づいた。
私、彼がいることを理由に
いろんなことを諦めていたんだなって。


わたし、いまは首都圏の方に住んでるけど
本当は、広島に住みたいし、中国にも住みたい。
だけど、そうなると、彼に会えなくなる…
だから、やめておこう。あきらめよう。。。

そういう気持ちがあったことに気づいた。


本当は、中国語の勉強したいけど
彼からの電話の方が今は大事!
そうやって、気持ちを抑えて
彼との電話を優先することが多かった。


人生は、自分のものなのに
いつ間にか、相手に委ねていた
そりゃあ、振られるわな…と納得した。

だって、そういう空気感を
相手は、なんとなく察知するから。
恋人という関係の近さゆえに
その空気感に気づきやすいもの。


自分1人で幸せだけど
彼と居たら、もーーーっと幸せ。
目指すべくは、これなのだ。

もっと言えば、付き合っているけれども
お互いのことを含めて、何も気にせずに
やりたいことに進んでいく関係にしたかった、、、


それから、かなり大事な思い込みに気づいた。
やりたいこと(夢)と恋愛は両立できない
どちらかを取らなきゃいけない
勝手に、そう思ってた。

どちらもほしいなら
「どちらもほしい!」って言って
どちらも必ず守れる自分になりたい。

ちなみに、そういう自分になった上で
相手が去っていくなら
それは仕方ないこと。納得するしかない。


だから、そういう自分になれるように
がんばっていくぞ。

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