【日常雑記】手みやげを考える
今日ははじめての、東京社会保険労務士会の支部の行事に参加してきました。
社会保険労務士の組織は、まず全国規模の連合会があり、各都道府県社会保険労務士会があり、さらにそこから東京だと区や市単位の支部があるかたちになっており、会員の交流などはその支部や統括支部の単位でも活発に行なわれているのです。
今日参加させていただいたのは、「手みやげ講座」。
東京のみならず、全国のおいしいお菓子をご存じの先生がたが、各地の手みやげをご紹介くださいました。
情報としてお話を聞くだけではなく、そのうちその場で皆様とご一緒に食べられるよう供されたお菓子もあれば、お持ち帰り用として帰りがけにいただいたお菓子もあり、こんなにたくさんのお菓子がちょっとずついただけるすごさに圧倒されました
ひとりや数人ではなかなかこうはいかないので、こんな機会があることが本当にありがたいです。
しかも、おすすめの手みやげのリスト付き!
お菓子だけではなく、お酒に合うおつまみまで網羅されていました、
今回、その場で皆様とご一緒したお菓子はこんな感じです。
事務所で珈琲の焙煎からされているという先生からは、ちょうど今日から飲みごろの珈琲のプレゼントも。
今回は手みやげ「講座」でしたので、手みやげに関する知見もしっかり学ばせていただきました。
・遠方に行く時は軽いものを(揚最中など)
・差し上げる先がお菓子はちょっとなところであれば、おいしい飲む酢等もおすすめ
・○○限定などはお伝えすると検索してくれて価値を分かって下さる場合も
・周年お祝いには映える数字のケーキもある
・とびきりおいしくて少しお値段のはるお菓子は、ここぞというときに使う
手みやげでお仕事が増えるわけではもちろんありませんが、お仕事を円滑にすすめるうえて、「あなたを大切に思っています」ということを伝える潤滑油としては非常に有用なのではと想います。
今後実践していくためにも、自分がおいしかつたなと思うものはしっかり記録に残していきたいものです。