![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169252251/rectangle_large_type_2_461aa58b3364fdbeed9c83ae5a97aa28.png?width=1200)
自分にダメだししても明るくいよう。を、娘から教わる🙏✨
思うようにいかないことが、いろいろあります。
主に、自分関係。
もっと気づけるんじゃないの?
もっと早くできるんじゃないの?
もっとうまくできるんじゃないの?
なかなか、自分で自分にOKが出せません。
すると、なんとなく顔もうつむきがちになります。
そうして自分にダメだしするのって、ある意味責任逃れして、ラクしようとしてるのかもしれません。
ダメだけど、ダメなのはわかってるんだから、その分相殺されるよね、というような、不健全な感じ。
でも、今日、そんなうじうじがぱっと晴れるきっかけをもらいました。
くれたのは、娘です。
娘もどちらかというと私に輪をかけて、うじうじするタイプ。
失敗も怖がるタイプです。
今日、私は、娘が、娘の思ったようにいっていないことを知っていました。
帰ったら、落ち込んでるかな。
仕事中、そんなふうに心配もしていたのですが、帰ったら、ぴかぴかの笑顔でした。
どうやら、今日、うまくいかなかったことはそれはそれとして、ずっと働きたかったところにバイトの申し込みをするという、新しいチャレンジをしたようなのです。
声の高さ、明るさ。
そして笑顔。
うまくいってなくても、なんて素敵なんだ、きらきらしているんだ。
心配していたぶんの落差もあるかもしれませんが、なんだか、とっても安心しました。
そこで、我が身です。
ダメだしをしようがしまいが、そのことと、気分とは無関係です。
ダメだしはしてもいい。
でもダメだししたからって、暗くなる必然性はない。
もしかしたら、私は、ダメだしをすること(ダメだってわかってること)以上に、暗くなることを、自分への免罪符のようなものに思っているのかもしれません。
こんなに落ち込んでるんだから、反省している、と。
でも考えたら、落ち込むことと、反省してることは、無関係なのです。
うまくいってなくたって。
いくらダメだししたって。
暗い気持ちでいることの理由にはならない。
どうせなら明るく、口角あげてダメだししよう。
娘のおかげで、そう思えた今日でした。
娘よ、ありがとう!