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自分にダメだししても明るくいよう。を、娘から教わる🙏✨

思うようにいかないことが、いろいろあります。

主に、自分関係。

もっと気づけるんじゃないの?
もっと早くできるんじゃないの?
もっとうまくできるんじゃないの?

なかなか、自分で自分にOKが出せません。
すると、なんとなく顔もうつむきがちになります。

そうして自分にダメだしするのって、ある意味責任逃れして、ラクしようとしてるのかもしれません。

ダメだけど、ダメなのはわかってるんだから、その分相殺されるよね、というような、不健全な感じ。

でも、今日、そんなうじうじがぱっと晴れるきっかけをもらいました。

くれたのは、娘です。

娘もどちらかというと私に輪をかけて、うじうじするタイプ。

失敗も怖がるタイプです。

今日、私は、娘が、娘の思ったようにいっていないことを知っていました。

帰ったら、落ち込んでるかな。

仕事中、そんなふうに心配もしていたのですが、帰ったら、ぴかぴかの笑顔でした。

どうやら、今日、うまくいかなかったことはそれはそれとして、ずっと働きたかったところにバイトの申し込みをするという、新しいチャレンジをしたようなのです。

声の高さ、明るさ。
そして笑顔。

うまくいってなくても、なんて素敵なんだ、きらきらしているんだ。

心配していたぶんの落差もあるかもしれませんが、なんだか、とっても安心しました。

そこで、我が身です。

ダメだしをしようがしまいが、そのことと、気分とは無関係です。

ダメだしはしてもいい。
でもダメだししたからって、暗くなる必然性はない。

もしかしたら、私は、ダメだしをすること(ダメだってわかってること)以上に、暗くなることを、自分への免罪符のようなものに思っているのかもしれません。

こんなに落ち込んでるんだから、反省している、と。

でも考えたら、落ち込むことと、反省してることは、無関係なのです。

うまくいってなくたって。
いくらダメだししたって。
暗い気持ちでいることの理由にはならない。

どうせなら明るく、口角あげてダメだししよう。
娘のおかげで、そう思えた今日でした。

娘よ、ありがとう!

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