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【日常雑記】DMをプリンター買わずになるべく頑張ってみる

お仕事をしていくうえで、ほとんどのことがペーパーレスでできる時代になりました。

行政機関の手続きも電子でできるとなれば、プリンターがなければ仕事ができない、という時代ではもはやありません。

どうしても印刷することが必要であれば、少量であれば近くにコンビニがあればコンビニ印刷でカバーできます。

ですが、やはり、「紙」というツールを選びたい時はあります。

たとえば、ご縁ができた方々に、毎月のご縁づくりにニュースレターを送りたいときなどです。

そんなときの、外部のプリンタ力であるACCEAを利用した良い方法があったので書き記します。

このやり方でどこまでプリンターを買わずにいけるか。
実験です。

そもそも私がなぜプリンターを買わないのか

なぜ、私がそこまでプリンターを使わないことを選ぼうとしているのか。

それは、プリンターを1台だめにしたからです。

1年ほど前、私はインクジェットプリンターを1台購入しました。
読み込みたい資料を印刷して手元においておきたかったのですが、レーザープリンターは高かったゆえの選択でした。

そのインクジェットプリンターは、書類チェックのための印刷に一時期は大車輪の活躍でした。
ですが、印刷したいものがなくなったあとは、ほぼ1年放置していたのです。

結果、どうなったかといえば、お察しの通し、インクが目詰まりしてしまいました。

そこまで高いプリンタではなかったので、修理でメーカーに送るには、ためらいがある・・・。

そんな失敗から、なるべくプリンタは導入せずにいこうと思ったのでした。

ニュースレター送付1ヶ月目

まずいま印刷したいものとしては、社会保険労務士としてやっていく上で、毎月配布すると決めたニュースレターです。
先月から配布を始めました。
最初はセブンイレブンで印刷していたものの、それなりの枚数が必要だと思い、ラクスルで印刷をお願いしてみました。

条件:チラシ・フライヤー / A4 / 片面カラー / 光沢紙(コート) / 標準:90kg
枚数:50枚
お値段:1,071円(1枚あたり21円)

セブンイレブンのプリントは1枚20円。
ほぼとんとんですが、自分で印刷する手間を考えれば、印刷して届けてくれるので便利です。

その時は、ニュースレターを送る封筒の宛名は手書きしました。
件数がさほどなかったことと、手書きはインパクトがあると思ったからです。

ですが、11月になり、「年賀状を送ろうと思うならやはり住所のデータ化は必要」だと思い直しました。

ニュースレター送付2ヶ月目はACCEAで

そこで、宛名ラベルが印刷できるところはないか、調べたところ、ACCEAでできそうだということがわかりました。

宛名ラベルは会社の住所等とはいえ個人情報なので、プライバシーマークを取得しているというのも安心材料です。

宛名ラベル印刷は、シール用紙も用意してくれ、送付先8箇所で制作費は1,293 円(税込み)でした。
出力基本料で1,000円かかるので、枚数が多ければ多いほど割安になります。

1枚161円と割高ですが、シール用紙を買って、手差しで印刷して・・・ということを考えると、私にとっては許容範囲です。

ACCEAではチラシ印刷もできるので、あわせて発注しました。

条件:サイズA4 (210×297mm)/片面モノクロ/上質紙55㎏
枚数:100部
お値段:400円(1枚あたり4円)

今回はコート紙ではなく上質紙で、カラーではなくモノクロにしたため、部数は倍で、5分の1ほどのお値段になりました。

来月は、また他のやり方を探り、なるべく固定費をかけないDM方法を検討していきます。

また、こういった、ニュースレータを外部で印刷するやり方にすると、印刷した分は配りきらないといけないと思うことも、メリットではと思います。

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