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共感コミュニティ通貨"eumo"使ってみた

4ヶ月前にこちらの記事でとりあげた、共感コミュニティ通貨"eumo"を、今日はじめて使ってみました。

eumoはアプリをダウンロードし、アカウント登録することで利用します。
クレジットカードを紐づけることでチャージでき、eumoを利用しているお店で利用ができます。

「チャージして賛同している店舗で利用する」というのは、他のPayPayや楽天ペイと同じですが、eumoでは、初回利用でもわかる特別な点が2つあります。

1.支払いで、お店やeumo利用者とSNSにプラスオンしたコミュニケーションがとれる

支払いは、お店にあるQRコードを読み込み、金額を入力して実施します。
これはPayPayや楽天ペイと同じです。
支払ったあと、お店についてコメントが書ける画面になり、コメントを書くと、それがeumoのタイムラインにのるのが、ひとつの特別な点です。

こんな感じです。

eumoは、「人が幸せになるための手段」として再定義されたお金です。
お金を使った時、例えば何かを食べたり、ものを買ったりしたときにSNSに上げることはXやInstagramでもありますが、同じ方向の価値観をもった人が集まる場で、お金を使ったものをシェアしあうeumoは、自分も周囲の人もテンションがさらにあがるのを感じました。

2.上乗せが標準なこと

eumoの特別な点のもうひとつは、上乗せが標準なこと。
もれなく代金の10%をオンしての支払いになります。
この%も自分で選べ、20%、30%、50%とあります。
素晴らしいサービスを受けたら、自分でオンして払える。
お金を使って嬉しいを循環させる仕組みを体感しました。

使ってみてのこれから

どんなものかがまずはわかり、eumoアプリのコミュニティにも入ったので、今後はひとつの物差しとしても活用していきたいと思っています。

もっと利用できるお店が増えていったら、例えばカフェに行きたいと思った時、同じカフェなら、eumoの使えるほうにという日もやってきそうな気がします。

「人が幸せになるための手段」とはどういうことを指すのかなどについても、感度を高めていきます。

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