見出し画像

ポルトガルの古都ポルトを街歩き。

2020年1月、ポルトガルの古都に来てみました。
港町のポルト。「ポルトガル」の由来になった街でもあります。

今回は街から2kmくらい離れた住宅街に、Airbnbで1週間部屋を借りてポルト旅暮らし。しばらくホステル生活だったので、お家はやっぱり落ち着くなぁ。

画像1

部屋はよかったけど、唯一大変だった壊れた洗濯機。笑


ポルトは運河沿いの可愛い街。オレンジの屋根と、センスのいいセレクトショップが並んでいてとても居心地がいい感じ。

画像2

定員さんが可愛かったエッグタルト屋さん

ポルトガルに来たら絶対食べたかったエッグタルト。
パン屋さんやお菓子屋さんなどどこでも食べれるので、美味しいお気に入りのエッグタルト探しに勤しんでみた。
お店によって生地がパイ生地でサクサクだったり、クッキーみたいだったり色々。クリームも濃さが違って食べ比べも楽しい。



ちょっとキツイ坂を登ったり降りたりして、港でまで歩くとこんな素敵な景色が。この川の向こうは大西洋。「遠いところまで来たな〜」とちょっとしんみり。

画像3


やっぱり知らない街を歩くのは楽しい。ポルトガルは「アズレージョ」と呼ばれる青色のタイルが美しくて、駅や教会など街のあちこちにあり、その土地の歴史や街の様子が書かれてることが多く、お店の壁にはそのお店の絵も描いてたり。ついつい見入ってしまう。

画像5

画像4


ポルト旅暮らし中もお仕事。
今回はお正月休みも挟んでたのでちょっとスローペース。

画像8

家から街に行く途中に可愛いカフェがあったので、ここがお気に入りのノマドスポットになった。カフェラテ300円くらい。可愛い。


ドイツほどではないものの、冬場のヨーロッパは日が短いので、1日仕事しつつ街歩きをすると、気がついた時にはすっかり日暮れ。日が暮れるととってもロマンチックな雰囲気になる港。

画像6

ストリートライブが聞こえるロマンチックな港

画像7

最終日は美味しいワインで乾杯


とっても過ごしやすかったポルトでの1週間。
また今度は夏の時期に来てみたいな〜。

いいなと思ったら応援しよう!

maya | 旅暮らしデザイナー
サポートいただいたお金は、旅の資金として大切に使用させていただきます。