ADHDなわたし、グレーゾーンなわたし
今まで生きてきた自分をあきらめない！めいです♪
こんにちは。
先日YouTubeの朝ライブで
お友達の
『えごまエヴァンジェリスト協会』代表であり
『言霊を紡ぐ伝道師』の
齋藤幹子さんに
ゲスト出演いただきました。
その時のテーマが
『ADHDなわたし、グレーゾーンなわたしで生きる』
でした。
実はわたしは約8年前に
主治医に
『ADHDだと思うよ』と言われました。
ADHDとは
発達障害の一種で、不注意、多動性、衝動性などの特徴がみられる病気です。
この診断は
問診や行動観察、心理検査などを行い、医師が総合的に判断します。
わたしは『ADHD』としての
診断は受けなかったのですが
その症状に自分の状態が
とても似通っていました。
ADHDの症状とは
不注意
・物事に集中できない
・忘れ物やなくし物をよくする
・順序立てて物事を考えたり、整理整頓ができない
多動性
・落ち着きがなく、じっとしていることが苦手
・貧乏ゆすりなどで体が動く
衝動性
・思いついた行動を唐突に行う
・順番待ちができない
・思ったことをすぐに口にしてしまう
わたしはこの状態にめちゃくちゃ当てはまっていて
『ADHDだと思うよ』と言われる前は
『人と同じようにできない』自分は
『人より劣っている』と
感じていて
非常に苦しかったです。
整理整頓ができず物で溢れかえっていて
特に洋服は350着も持っていたんですが
オーストラリアに初めて来た時には
スーツケース4つ分でやってきて
ふたつはお金を払って預けて
残りのふたつをガラガラ引きずり回して移動して
ヘトヘトでしたし
その大量の服を
毎日眺めては
『着る服がない』と
クローゼットの前で絶望感いっぱい
途方に暮れていました。
料理に集中できず
一つの料理を完成するのに
あり得ないくらい時間がかかるので
いつも
『料理は時間の無駄』と
苦手意識になっていました。
やっと完成しても
主人や息子が何か言うと
表現できないような
イライラが込み上げました。
だから医師から
『ADHDだと思うよ』と言われた時には
なんだかホッとしたんです。
『みんなと同じにできなくていいよ。だってみんなとは違うんだから』と言われたような気がして
長年、胸につかえていた
自分責め・自己否定の数々が取り払われて
とてもラクになりました。
ADHDという診断を受けようと思えば
主治医は受け入れてくれたと
思います。
でも、わたしは
長年サポートしてくれ、信頼していた医師に
そう言われただけで
なんだか
『もう大丈夫』な気がしました。
最近になってわかったことですが
ADHDという診断基準に
当てはまらなくても
似たような特徴を持つ状態を
『グレーゾーン』と言います。
8年前には自分のことを
『グレーゾーン』だとは知らなかったけれど
今となっては
『グレーゾーン』な自分が大好きになり
大好きな自分のままで
生きていく方法を見つけました。
あの頃のことや
わたしがどうやって
『グレーゾーン』な自分で生きていくようになったのかを
自身のYouTubeチャンネルで
お話しさせていただいたので
観に行ってみてください。
今、悩んでいる『モヤモヤ』の解消に繋がる話をしています。
『ADHD』であろうとなかろうと
『グレーゾーン』であろうとなかろうと
持って生まれた生を
思いっきり生きるために
大切な最初の一歩は
『はっきりと自分のことを知る』ことです。
目を伏せずにちゃんと自分と向き合うことです。
わたしたちはつい自分と周りを比べてしまいがちです。
なぜなら、そうして『自分』という人生を楽しむためなのです。
でも、よく『自分』を知ろうともせずに
『他者』と比較ばかりしていると
劣っているところばかりに意識が向いてしまいます。
そして『自分』を見失います。
はっきりと自分を見つめ
『自分』に対する正しい認識を持つことで
『自分』としての生き方に目を向けて生きていくことができます。
自分自身に対する正しい認識は
黒柳徹子さんのように
シンプルに楽しんで
自分の才能を発揮して
人生を謳歌する生き方へ導いてくれますね。
詳しくは⬆️動画で話しています。
『ADHD』や『グレーゾーン』は
わたしたちの個性を表しています。
自分の個性を大切にして
みんながイキイキと楽しめる世界へ。
＊＊今月のイベント予定＊＊
自己肯定力爆上げめいと
言霊を紡ぐ伝道師ミキの
コラボイベント
『まだ間に合う！2025年目標設定ワークショップ』
1月23日 19:30-21:30
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今年こそ
『自分を知って』『目標達成のための生き方』
共に取り組んでみませんか？
『チョッキおばさん』になりました♪